2007/8/20 Monday

みなさんおつかれさま

オレはお喋りが嫌いだ。
正直なところ、誰も読んでないような日記を書くのはめんどくさい・・・
少なくともオイラは読んでない・・・
せいぜい総務部の女の子に気味悪がられるだけだろ?
この会社は女子のレベルが高いからなあー
あんまり嫌われたくないもんだよなあー
とりあえず喋るのも話しかけられるのも嫌いだ。

女子といえば。
防犯上いいことのような気がしなくもないがかなりザルな感じの
個人情報保護法にファックオフである。
好きな女の居場所さえわかりゃしねー。
どうやって探したものか・・・
ったく迷惑な話さね。

二輪の限定解除をどうしたものか。
夏休みがもらえるんだろうか。
休めるなら一日もらってとりあえず検定受けてみるか・・・
休めないなら無期延期さね。
移動便器に乗って危険運転の若僧が目障りなんじゃあ。
ZL900なら!
恐怖感倍増に違いないわ。
1000より900の方が半端っぽくて好きですな。
ま、いずれってことで。

可愛い初期型は来週の休日あたりに解体掃除しよっと。
やっぱ気持ちいいのだ。
うまく繋ぐと加速が半端ない。
BGMはモトリーのKICK START MY HEARTでいいや。
そーいやまたライブの準備しなくちゃなのだ。

2007/7/30 Monday

超美人にモテまくる夢をよく見ます

da-ta-です。

最近、アイドルや女優が夢に次々出てきて、
交際したり飯を一緒に食べたりしてくれて楽しいです。

先日は優香と付き合ってる夢を見ました。
夢の中で私は、
「優香みたいに美しい子と
付き合えるとは、なんて幸せなんだ、
可愛い、好きだ、なんでもしてあげたい」
とか言ってました。

あと最近夢に出てきて、親密になったのは、
中川翔子と加藤ローサです。
私はかなり実感に近い夢を見るので
気分良かったです。
ちなみに夢に出てきた寿司でも美味しく
食べられます。

女優やタレントが初めて夢に出て来たのは
16歳の時です。
相手は松原千明でした。
当時、松原千明は33歳くらいです。
かなり年上です。
夢の中で、松原千明は書道家の妻でした。
私と不倫旅行に行くのでした。
宿を訪れた日は雪が降っていました。
隠れ家的な露天風呂に二人だけで入りました。
しっとりしたうなじが美しかったです。


先週の土曜日に隅田川の花火を見に行きました。
花火をほとんど見ず、
ラストの激しいところだけ見よう、
と話してたんですが
いつの間にか終わってました。

2007/6/20 Wednesday

最後の日付は2001年6月4日(月)

Filed under: テレビ・芸能・音楽, 思い出 — doku-kinoppy @ 17:48:24

茸です。

本当は今日はPEPEの番なんだけど休んでるので先に私が。

え〜、ど〜しよっかな〜。
あ、『大日本人』面白かったです。めっちゃいい!しかしその話は今日はしない。
今日は、家から昔のリアル日記帳を持ってきたので、ランダムにチョイスしてページまるまる丸写ししてやろうと思います。ウケケ。

98.11.07 sat

 今日は、ヤンマガとスピリッツを買うためだけに外出。ネオ書房のおばちゃんは相変わらずの無愛想で私が話しかけても必要最低限の答えしか返ってこない。商売する気がないんだから…。でもおばちゃんのいい所は、おじちゃんよりもポピースタンプを弾んでくれるところです。500円しか買ってないのに4枚もくれた…。
 帰って『めちゃイケ』の録ったばかりのビデオを再生していると、●さんから電話が掛かってきた。今度電話があったらこういう風に対応しようと考えていたことがあったんだけど、全部忘れて思ったこと全て話してしまった。いっつもこれだ。私って隠しごとできないんだよ…。
 それはさておき、やっぱり●さんは火曜日に掛けた電話の件でちょい怒りだったらしい。あの時は、コミックレボリューションに行ってたんだそうだ。その後何度電話しても出なかったのは、携帯を携帯していなかったからだそうで。…このバカッ。でも色々話ができてよかった。やっぱり星占いなんてあてになりませんなぁ。特に女性誌の占いは漠然としたことしか書いていないので全然参考になりません。

98.11.09 mon

 今日『HEY!HEY!HEY!』に吉田拓郎が出ていた。拓郎さんは、今でこそ無口なセンスのいい可愛いおじさんだけど、昔、若かりし頃はそりゃあもうやんちゃだったらしい。水商売の女の子のボディガードなんてしてたんだって。知らなかったなぁ。他にも、TMさんやダパンプが出てましたが、TMさんのあの衣裳は何なんでしょう。リボンの騎士か?
 今日久し振りに(汚い)風呂に入ったらまあ鼻の角栓の凄いこと凄いこと。やっぱり風呂は毎日入らんとあきませんな。
 こうやって毎日日記を書くようになって改めて思うんだけど、この日記帳書きにくい。右頁も左頁も!でもまだ3分の1位しか使ってない!は、そう言えば、前の日記帳どこへ行ったんだろう。まさか実家じゃあるまいな!?
 星占いなんて当てにはならないけど、見ると面白いかも知れない。その気になるって言うか。いい所だけ信じればね。

などなど。如何だったでしょうか。誤字脱字も改行も一字一句変えることなく丸写ししました。
さすがに人名は伏せましたが、しかし火曜日に掛けた電話の件ってなんだ!?その肝心の火曜日に日記を付けていないのでわからないのです。しかしこんな私の人生でも山あり谷あり、それなりに色々あったんだな〜と思って自分で自分を抱きしめたくなりました。色々とかわいそうに…。これからも頑張って生きるんだよ、私。

2007/6/19 Tuesday

アキバ2.0

Filed under: テレビ・芸能・音楽, エロ・性癖 — tmr_e @ 11:13:59

先日テレビで見たのですが
「アキバ2.0」と称している方々がいるそうです。 

2次元しか愛せない。2枚目揃い。そして女性経験0。
という要素を兼ね備えたアキバ系の男子のことらしいです。

彼らについては全部テレビのやらせという意見もありますが
普通に考えて、2次元しか愛せない。2枚目揃い。そして女性経験0。
だったら「アキバ2.2.0」ではないかと私は思うのですが
(もしや2次元しか愛せない=アキバってことはないですよね?)
まぁ、そんなこと、どうでもいいことですね。

あと、イケメンじゃない二次元童貞オタクは何て称すればいいの?
とかこれもどうでもいいことですが気になりました。

さておき、そのリーダー(彼曰くこれから女装ショタが来る?とか??
みなさん「少年愛の美学」、買ってくださいね☆《宣伝》↓
http://www.shobunkan.com/av_comics/anthology/111-syounen_syota_kei/index.html#syounenaiまで)が
「男性は30歳まで童貞だと魔法が使えるようになるんですよ」
と言っていたのがおもしろかったです。
50歳過ぎると大魔法使いになれるとのこと。

それって男子限定?と思い調べてみると
前を守り続けると魔女
後ろを守り続けると僧侶
両方守り続けると賢者
三穴貫通で遊び人、更に百人斬り達成して暴露本出せたら賢者
という意見も(ソースがいい加減なので信じるかどうかは貴方次第)。

でも思ったんですが
後ろは守り続けるという人は結構たくさんいそうなんで
そうすると、世の中僧侶ばっかりってことなんですかね?

どなたかくわしい方教えてください。
 

2007/4/20 Friday

あさりどって知ってる?

Filed under: テレビ・芸能・音楽 — pepe @ 19:09:02

笹塚って生まれて初めて行ったけど!こんにちは、pepeです。

先日あさりどのライブがあって行ってきました。
お笑いのライブなんて数年振りに行ったんですけど、なかなか楽しかったです。
(むか〜しよく行ってたんです。ある事務所限定ですけど)

あさりどって言われてもみなさん結構誰だか分からなかったりしますよね。
顔覚えてなかったりしますよね。
いいとも青年隊だったのも、もう10年前なんですよね。
ファンクラブあるんですよ!?
でも私は最近特に熱くなってきただけで、別にファンクラブに入るほどではありませんが…。
あさりどの説明をしろと言われても困るんで、説明はしませんけど(爆)ごめんなさい。

成くんが好きで(ツッコミの小さい方、主に立ち位置は向かって右かと)成くんの方は最近比較的機会があって見てるんですが、堀くんの方は超お久し振り。
こんなに変な人だったんだ…って感じでした。
なんかキレ方がお子様で、すごく絡みづらいのです。
相方の成くんも、もはやツッコミを入れないくらい。
放り出されてるのにまったく気にしないあたりがすごいと思ったけど(笑)
ライブは去年のあさりどの1年間を振り返りつつ、合間にショートコント。
欽ちゃん仕込みのコントで普段の稽古風景をやった時が一番面白くて号泣しました。マジで。

でも一番面白かったのは客席にいた関根さんかもしれません(笑)
劇場前ですでに姿を見かけていたので、観てることは知っていたんですが、ライブ中にあさりどがネタをふったらすぐさまやってくれてました。
藤岡弘、と輪島さんのモノマネしてくれました。
輪島さんのモノマネの時は興奮したのか客席から立っちゃったりして。
一生観る予定のなかった人に会えたので、ちょっとラッキー気分です。
というか関根さんの付き人のショッキングピンクの服が激しく目立っていて気になりました…。関根さんより先に目がいっちゃう。
ちなみにマリはいませんんでした(聞いてない)

そんなこんなであさりどのライブで関根さんに会ったよっていうお話しでした(え)

あ、tmr_eさんの疑問にお答えします!
「千本桜」=「兄様」はBLEACHネタにかけてみたのでした〜(読んでないと意味分からない話ですよね。。)
そしたら「兄様」を拾われたっていう…ちなみにまだ呼んでません(笑)

2007/4/17 Tuesday

肉染み・金染み・居つく染み

Filed under: テレビ・芸能・音楽, PC・Web・モバイル — snicker @ 20:31:59

snickerデス。俺たちはかなり真面目に働いています。真面目に恋愛やらを研鑚し、法に触れない範囲で漫画作品を発表している(筈)わけで。例えば「体育大会を誘致する」とか「道路やら新幹線を作る」やら「〜開発」やら、全部ゼネコンがらみかよ! みたいな地方自治体のいわゆるエライ皆様方やら、増税するしか能の無いあの辺の方々と比べたらまあ、何と清く正しく美しい生活、仕事をしていることか…僕たちは。このままで放っておくわけじゃないが、簡単に騙される子の方が多い以上はヨノナカカワラナイネ。そんな中、なけなしの収入の中から久しぶりに音源を入手。ロベール。「今頃ロベールかよ?」という方も多いかと思いますが、ここ数年来まるでお金が無く、買えなかったのです。その間に廃盤になってしまったアルバムもいくつもあり…うっうっ;; 俺にとっては今頃だろうがいつごろだろうが、この人の歌を聴かないわけにはいかんのです。なぜかというと、俺の心の音をそのままやってくれちゃっている人なのです。まあ、作曲家とセットで、ということになるが。

さてさて、今回購入のCDはなにやらハイブリッドな品?のようで、中に動く画像なんぞもある。さすがにエプソン386(PC98)やX68では動かないようだな…。なので、弟から巻き上げたノートぱそ子で再生。なんということでしょうか。動くロベール。elle se promene(だったかしら?)10年以上前の曲。ロベールでびゅう曲なのですが、これに合わせて不気味な踊りを踊りまくりのロベール。ハートずっきゅん! 萌え〜とはこの事でしょうか? 色々思い出して涙が出そうです。なんだこの動き!? Arieneeeeee...ライブで踊る際参考にしたいものです。もりあげるの苦手なんよ。この美しくも悲壮な華麗な雰囲気は真似しようとしてもできそうにないな。猪木さんもそう言うはずだ。食ってるか? アントンリブ。

ちなみに俺にとって心の歌であっても、一般受けはまずありえないキャラ。聴いてみなくて結構です。ジャンル分け。どうでもいい。一応テクノって言っておくが、分けるだけ無駄。興味なし。ところで、SUICAよりスルッとKANSAIのほうが絶対可愛いと思うんだけど、どうかな? 気のせい?

2007/4/16 Monday

水曜どうでしょう

Filed under: テレビ・芸能・音楽 — N2 @ 3:29:05

pepeさんに「兄様〜!」と呼ばれたいN2でゴンス。

先週N○Kのトッ○ランナーという番組に、北海道の超人気集団TEAM  NACSの面々が出演してました。
それぞれ個性的なメンバー5人ですが、道民以外のほとんどの人はまずこの人を知って、それからNACSを知ったのではないでしょうか?

大泉洋

天パでよくしゃべる彼です。
北海道ローカルのある番組が彼を一躍有名にしたのは皆さんご存知だと思います。

水曜どうでしょう

今では全国のローカル局でも放映され、DVDでも発売されているのでご存知の方も多いと思います。
私がこの番組を知ったのは、昔の仕事の後輩が見せてくれたビデオででした。
韓国でサイコロの出た目で食べるものを決め、誰がその料理を食べれるかカードを引いて決めるサイコロ韓国と深夜のHTBで大泉洋がシェフに扮して料理をおみまいするシェフ大泉 クリスマススペシャルの2本。
まだ、ローカル局でもあまり放送されていないころで、後輩にビデオを借りて(後輩の友人が北海道での放送を録画していて、レギュラー放送の半分以上を借りられました)仕事をする間も惜しんで見続けたものです(;゜ Д゜)

水曜どうでしょうとは、大泉洋と事務所の社長であるミスターこと鈴井貴之、そしてHTBのディレクター藤村氏と嬉野氏の4人が、毎回国内国外さまざまなところを旅する番組です……こう書くとナニが面白いのかイマイチ伝わらないのですが、百聞は一見にしかず! まだ未見の方はぜひ一度観ていただきたい!てか観ないと面白さが分からないと思うのですよ……
この番組、旅番組なのですが名所や名物は一切紹介されません(;゜ Д゜) …!?
企画として、全国の名物を食いまくる企画(壮絶爆笑な旅です)もありますが、あくまでそれは特殊な例です(;゜ Д゜)
メインは移動中の4人の掛け合いになります。
多くは大泉・藤村両名による喧嘩や罵り合いが中心になりますかね(笑)
イマイチ分からんという方は、インプレスTVさんでユーコン川160キロ 全7回が無料で観れますのでまずはそこから入ってみるといいかと思います。

N2オススメの企画は
1・サイコロの旅 6シリーズ+韓国(特にサイコロの旅3とサイコロ韓国は必見です)
2・原付の旅 3シリーズ(だるま屋ウィリー事件の原付東日本縦断ラリーとレギュラー放送最終作原付ベトナム縦断1800キロはやはりはずせません)
3・対決列島(北海道から九州まで車で移動しながら各地の名物の早食い対決をしていく食道楽企画…と言えば聞こえはいいが……地獄絵図が観れます…)
4・日本一長い料理番組 シェフ大泉・夏野菜スペシャル
5・四国八十八ヶ所 3シリーズ
6・シェフ大泉 クリスマススペシャル(HTB駐車場の車内でクリスマス・パーティー(;゜ Д゜)しかも深夜から朝方にかけて飲み続けそのまま朝の番組に乱入…(;゜ Д゜) …!?)

などなど、基本的にハズレはないのでどこから見ても爆笑必死ですが、まだ未見の方はサイコロの旅1〜3・サイコロ韓国・原付ベトナム縦断1800キロはDVDで発売されていますので、騙されたと思って買って観てみてください。
今年HTBで放送された新作が、各ローカル局でも放送されるので、視聴可能な方はこちらも必見です。

2007/4/9 Monday

安達祐実を初めて見た時

Filed under: 映画・DVD, テレビ・芸能・音楽 — doku-kinoppy @ 22:10:44

地上に降りた最後の天使だと思った。

 

痛い!痛すぎる書き出し!!

 

だけどしょーがないじゃない、ホントにそう思ったんだから!

 

ご挨拶が遅れました、2度目の書き込み、キノコこと毒キノッピーです。

もうめんどくさいから、かな表記。

 

初めて祐実を見たのは、『具が大きい』のCMでした。

おそらく8歳くらいの祐実が、小林稔侍扮する父親に、「どんぐり」だか「あんぐり」だか「具志堅」だか忘れたが、文字の中に『ぐ』が入る習字を見せて、誉めて貰おうとするのだ。だが、父稔侍は何故だかそんな愛らしいはずの娘を冷たい目で視る。そしてにこりともせずに言うのだ。

 

「“ぐ”が大きいんじゃないのか」

 

…誉めてもらえると思っていた。

笑ってくれると思っていた。

だって学校では誉められたんだよ?

先生に、祐実ちゃん上手だねって…、おうちの人にも見せてあげなさいって…

 

さっきまで笑顔だった祐実の顔が、みるみるしぼんでいく。

寂しそうにうつむく。

台所では若い母親が、そんな父娘のやりとりを聞いているのかいないのか、包丁をトントンと、夕食の支度に精を出している。

 

このCMは衝撃的だった。

もちろん祐実のあどけない可愛さにまず釘付けになったわけだが、ただ可愛いだけじゃここまで祐実に惹き付けられはしなかったろう。では何に惹かれたのか?それは祐実の、愛されない寂しさ、その不幸にだ。あの子供の狂おしい孤独に、胸がキュンキュン締め付けられて、当時自分も思春期だった妄想だらけのティーンネイジャーはのた打ち回ったのだ!可愛い!守ってあげたい!す、好き!!

 

その後祐実は、飛ぶ鳥を落とす勢いで売れっ子子役になって行き、すぐに私だけの祐実ではなくなっていく(でゆうかもとから私だけの祐実じゃないわけだけどそこはイタイからスルー)。

あれよあれよという間に国民的スターになっていく。が、しかし、どこまでも祐実には暗い影が付きまとっていた。

 

まず1993年公開の祐実初主演映画、『REX

角川春樹の麻薬所持問題で公開一週間で打ち切り…だったような気がする。

ちなみに私が唯一持っている映画のビデオがこれ。

 

そして翌1994年、ついに伝説のTVドラマ『家なき子』が始まる。

言わずと知れた祐実の真骨頂がここにある。

 

このドラマには第一話からやられた。

家庭の事情を気遣う担任教師に呼び出された祐実は、その親切な教師を陥れる為に自らのパンツをずり下げ、突如として泣き喚くのだ。「先生、止めて下さい、先生!」

小学生だぜオイ!そして祐実の画策通り、教育熱心な若い教師は冤罪によりその場を連れ去られる。残された祐実の冷たい、冷たい瞳。ゾッとした。あまりに魅力的で。

 

そしてあのCMを思い出した。

おそらく稔侍は祐実の本当の父親ではない。そもそも祐実の父親にしては若干年が行き過ぎている。遅くできた子なら、ただでさえ可愛い我が子だ。目に入れても痛くないほどだろうに、あの仕打ち。「あの父親は我が子に対して冷たすぎる」と、当時本当に新聞に投書があったくらい、稔侍の視線には愛情の欠片もなかった。そしてあの若い母親。

娘が父親に可愛がられていないと感じたら、普通なら泣いて怒って抗議するところなのに、見てみないふりを貫き、淡々と、食事の支度だけを我が身の最大の使命であるかのように台所から離れない。この家族関係は異常だ。そうだ、あれは負い目だ。母親には負い目があるのだ。だから祐実を稔侍から守れないのだ。祐実は、母親の不貞の末にできた望まれない子だったのだ。

 

そ、そ、そ、そらーとうみとのあいだにはー!!

 

ああ、妄想楽しい。本当はもっと、祐実の芸歴分だけ妄想は続いていくわけですが、さすがにここにアップするには長すぎるのでこの辺で止めておきます。

 

下版が差し迫ってて入稿遅れまくってんのにこれ書くのに1時間も使っちゃったよ。

な〜にしてんですかワタシ〜。バカじゃな〜い…。

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