2007/10/11 Thursday

連休が終わり

Filed under: ガーデニング・ペット — GYO @ 17:49:49

どうもGYOです。
10月になりすっかり涼しくなりました。

先日の連休で1日だけ外に出かけました。
行き先は実家です。
自宅の猫のペンが「コロ」っとテーブルの上に
不自然に転がったので、不吉なことが…!?
と思い、実家の猫の調子を見てきたわけです。
でも元気でした。
15〜16歳なんですが、病気は今まで2度しただけで元気にしています。
1度は3〜4歳位に風邪をひき、病院に連れて行くのが
遅くて死にかけました。後遺症(?)として若干、
毛の模様が薄くなってしまった気がします。
もともとのグレーがさらに白っぽく…。
2度目は10歳過ぎくらいの時に尿管結石です。
人がなっても痛い病気ですが、これはすぐに気づいたみたいで
数日の入院ですみました。
ただそれ以降、与える餌が石ができにくいもの限定になってしまったので、
ちょっと可哀相な気もします。
一度だけちょっと高めの見た目も美味しそうな餌を与えたらノドを
鳴らしながら嬉しそうにガツガツ食べていました。
この1匹の結石を境に、もう1匹(6〜7歳位)の今まで全く
病気をしたことのない健康な猫の餌まで同じにしてしまいました。
この健康な猫は2〜3歳位の時からずーっと同じ餌を
現在も食べ続けています。

2007/9/28 Friday

金宝樹

Filed under: ガーデニング・ペット — SCAT @ 23:26:29

今日は(恐らく)今年最後の真夏日、暑かったですねー。
気象庁では気温25度以上を夏日、30度以上を真夏日、
今年4月から35度以上を猛暑日(酷暑日改め)と呼ぶのだそうで、
この調子で気温が上昇し続けるようなら40度以上で激暑日、
45度以上で熱射日(外出禁止!)なんて風に決まってきたりして。

さて、そんな酷暑のこの夏を何とか乗り切った我が庭ですが、
実は思ったよりも日当たりが良かったらしく、
銅葉ネムノキ‘サマーチョコレート’の葉は立派に紫立ち、
日陰者のレンゲショウマは言うに及ばず、
日照を好むはずのウグイスカグラまで葉焼けが凄いのです。

そんな暑さが始まる前の5月頃、
植えて2年目のブラシノキ(カリステモン)が満開になってました。
造園業者さんに品種を訊いたら、
「白花じゃなくて赤いヤツだよ、普通の」
とのお答え。
私が知る限りでも、ブラシノキは5〜6品種あるのですが……。
ともかく、我が家のブラシは濃ピンクの物です。

植えた際に、
「暖かい西の方だと、年に2回咲くらしいよ。関東では難しいと思うけど」
とは聞いていましたが、昨年の秋に続いて、
今年も2回目の花を付けました。
……まさにボトルブラシ。

オーストラリアの乾燥した地方が原産らしいのですが、
我が庭では直接雨も当たらず、
日当たりも良い場所に植わってるので、
その所為なのかも知れないですね。
ちょっぴり得した気分。

さあて、週末は秋植え球根類を植え付けるぞう!

SCAT

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2007/9/12 Wednesday

まさか

Filed under: ガーデニング・ペット — SCAT @ 22:11:38

今日も続けて書く事になるとは思いませんでした……。
yamさん、明日宜しく!
まあ我がホークスも9連戦中ですしねえ。

で、今日は午前中雨もよいだったんですが、
台風の際に室内に非難したビンカ(放置プレイ中)が、
さすがに水不足か、葉っぱがしゅんとしおれてきてたので、
久々に水を遣りました。

ビンカやらポーチュラカ、ゼラニウム辺りは
乾燥気味に管理したほうが良い感じだったりして、
とても育てやすいなと思ってます。

逆に空中湿度を好む山野草類は、今年の夏はきつかった……
キョウガノコやレンゲショウマ、
果てはウグイスカグラからジューンベリーに至るまで葉焼けしてしまい、
結構情けない状況の我が庭です。

さて、これからどっと秋植え球根が届く予定、
子供と一緒に植えましょかね。
わくわくするシーズン到来です。

次回は写真もアップしたいです。

SCAT

2007/9/11 Tuesday

連投

Filed under: ガーデニング・ペット — SCAT @ 22:50:51

……何でも二編女子陣の総意とやらで、
長い夏休みをとった私・SCATは二日連続でブログを書きなさい、
とのお達し。

ええ、書くのは別に苦にはならないからいいんですけどね。
ただ、今日みたいに打ち合わせ2連チャンで会社に戻ってきて
19:00ってえ状況ですと流石に……厳しい(泣)。

以前tmreに、どこまでガーデニングネタで持つのか興味深い、
などと言われた事もあるのですが、
水やり3年と申しますほど奥深い草花の道、
ネタはいくらでもありまっせ。

庭をいじり始めて思ったのは、
季節が真っ先に来るのが植物だ、という事。
例えばまだまだ暑かったお盆すぎ、コミケを目前に控えて、
「秋めいてきましたね」と発言して正気を疑われた事があったのですが、
こと草花に関しては、既に秋咲きのアシダンセラ(においグラジオラス)も
咲き始め、決して大げさではなかったのです。

そんな我が家にあって、控えめに休眠中の筈のシクラメン、
いきなり8月中旬に咲き出しました!

シクラメンと言えば秋〜冬の花、
高温は苦手な筈ですが……不思議不思議。
何か変な事起こらないといいな、と思う今日この頃です。

2007/9/10 Monday

台風の爪痕

Filed under: ガーデニング・ペット — SCAT @ 10:30:10

9月6日木曜日。

blog順が回って来ていたのは判っていたが、
21:00過ぎに専務から電話。
台風がひどくなる前に順次帰途に就けとのお言葉。

既に風雨は強まり、不安な状況ながらも帰ることに。
(blog、1日ワープ!)

22:00、10分程遅れながらも運行していた常磐線、北千住にて停車。
強風のため運転見合わせとのアナウンスが。
N2氏よりメール。東西線も地上部アウト、
大手町より総武線に乗り換え、とのこと。

……北千住停車中の車輛内にて、待つこと40分。
乗客もまばらになり、復旧のめどたたず。
流石に振り替え輸送のつくばエクスプレスに乗り換えることに。

23:00、徐行しながらも区間快速、柏の葉キャンパス駅到着。
タクシー乗り場の列に並ぶも、なかなか車は来たらず。

24:10、何とかタクシーに乗り込む。
運ちゃんの話によると、先程漸く常磐線が動き出したとのこと。
あのまま待っていたら、帰宅は何時になっていたことか……。
流石は、三大「風に弱い電車」常磐線(営業部TT氏談)。
24:50、無事帰宅。
常磐線、午前中運休のニュースを見ながらブラックアウト。

9月7日金曜日。

午前中、駅へ向かう途中の林っぽい一角の道、
イチョウ、サクラ、アカシア……ほか、様々な葉っぱが散り、
さながら一面緑の絨毯を敷き詰めた様。

駅に到着。
何とか電車動くもダイヤめちゃくちゃ。
出社が久々の午後になる。

日中、『秘芽繰りめくり』と『彼女×俺×妹』の初校戻し、
『Fortune上・下』の校正をひまわりに渡し、
『禁断恋愛』の初校を駆け付けてくれたナカジマ氏と確認。
……更に『姫盗人』の次号予告を作っている内に、終電迫る!
N2氏、da-ta-氏と帰るも、またも書き忘れに気付く。
(blog、4日ワープ!)

土日で庭の状況確認。

木本、ほとんどの草本には風の影響無し。
雨に当てたくなかったポーチュラカ(ハナスベリヒユ)と
ビンカ(ニチニチソウ)は、台風前に室内へ避難。
代わりにほぼ砂漠状態で管理していたゼラニウムを表に出したが、
いー感じに水遣り代わりになる(笑)。

風の影響を受けたのは、
地植えで1メートル以上に育っていたジンジャーリリー
(ベニバナシュクシャ)が一本と、
なぜか鉢植えのヒマワリ‘ロシヤ’。
ガウラ(ハクチョウソウ)とペピーノは、深鉢が倒れたものの大事なし。

そんな中、お盆頃植えた球根、ステルンベルギア‘ルテア’が
花茎をもたげてきたのを発見。
キツネノカミソリは今年咲かなかっただけにじんわり嬉しい。

台風にも負けない辺り、丈夫さ再確認。

SCAT

2007/8/9 Thursday

毒と薬

Filed under: ガーデニング・ペット — SCAT @ 19:10:38

先日、家人の実家にお邪魔して、
暑い中つらつらと庭を眺めておりました。

驚くほど多花なキンカンの花序がほころびはじめ、
サルスベリの桃色の花もまだたっぷりと。
ハンゲショウやキョウチクトウの花は散り始めていました。

今年は冷夏で梅雨入りも遅かった所為か、
夏の花々はなんとなく居心地悪そうに、
ひっそりと咲いている気がします。
季節を先取りして咲いている秋の花もちらりほらりと。

幼い子供達が、花を摘んでは遊んでいるのを見かける度、
有毒植物の事が気になります。
例えば庭や公園、山野に得体の知れないキノコが顔を出していたとしても、
大多数の大人や子供は、いきなり食べる事もないでしょう。

けれど案外身近にある毒草は、
大人達にも知識が無いことが多いようです。

毒草としてトリカブトや彼岸花、ハシリドコロにアセビはご存じでも、
スズランやジギタリス、キンポウゲやキョウチクトウあたりは怪しいところ。
売っている花屋さんでも特記することもなく、
これらの園芸品種はまた見事な花を付けたりする物です。

基本的に毒と薬は同じ物、
毒物の致死量と分量の兼ね合いで、
大変役に立つ強心剤やなんかに化けたりするのも
面白いところですね。
広島の青空の下で真っ赤に咲き誇るキョウチクトウ、
まさに平和のシンボル。
使い方を間違えないで欲しいものです。

因みに我が庭にある有毒植物は、
アセビとキツネノカミソリくらいなのですが
(気を付けるに越した事はないので)、
幼児が口にしたりしないように注意しております。

モロヘイヤの種はヤバイので絶対口にいれない!
雑草のトウダイグサの類も触るとかゆくなったりするので、
皆様お気を付けあそばせ。

写真はカジイチゴの葉の下から花茎を伸ばす、
アガパンサス‘ストリームライン’。
毒とは無関係です(7/26)。

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ナガサキの日に。
SCAT

2007/7/23 Monday

紅と日向紺青

Filed under: ガーデニング・ペット — SCAT @ 20:36:29

今日がこの梅雨最後の雨となるか、
しっとり降って冷夏の兆しもひたひたと。

折角実が大きくなってきたペピーノも、
日照不足かまだ白っぽく、
かと思えば予想を裏切り早々とフシグロセンノウは
開花済み、青虫の食害で一休みです。
矮性アガパンサス、‘シルバーベイビー’は散り始め、
‘ストリームライン’がいよいよ咲き出しました。

タイミング的にはアジサイの事を書こうとしてたので、
丁度具合の良い天候ではあります。
我が家には3種類のヤマアジサイがあるのですが、
どれもこの春先に植えたばかりの苗木で、
樹高はせいぜい20センチ強ってところ。
それでも次々に花を付けるのだから、
この後1メートルを超えた際が楽しみではあります。

散々写真を上げてた‘胡蝶の舞’。
花付き良く、結構咲きましたが葉の方はそこそこ。
大きくなるまでまだ暫く掛かりそうです。
丁度‘隅田の花火’のヤマアジサイ版といった趣の変形花です。

そしてまだ写真を撮る前に散ってしまった‘クレナイ’。
ヤマアジサイの中でも人気品種で、
一旦咲いた白い装飾花が、徐々に濃い赤色へと変化していきます。
物の本によるとリン酸分多めの施肥が良いらしいのですが、
地植えでは綺麗に赤くするのは困難なようです。
うちのも紅色のグラデーション止まりでした。

最後まで花を付けている‘日向紺青’。
基本的にアジサイは、酸性なら青く、
アルカリなら赤くなる、というのがお約束なのですが、
ヤマアジサイはそこまで土の酸性度には左右されないとも。
聞く限りでは花立ちの良くない品種らしいのですが、
我が家の紺青は、花立ちはまずまずで根性を見せ、
新芽は三本中最も延びが良く、
早くもヤマアジサイ独特といわれる、
樹型の暴れっぷりの片鱗も伺わせつつ。
カリ分多めの施肥が青さの秘訣と聞きますが、
ヤマアジサイの中で最も濃いといわれる、
その濃紺の花にまでは及ばずです。
今生の内に見たい物ではありますが、一年目はこんなもんか。
SCATの懇情でした。

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胡蝶の舞

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日向紺青

2007/7/4 Wednesday

グラウンドカバーについて

Filed under: ガーデニング・ペット — SCAT @ 13:17:59

梅雨です。

連日の雨降りor曇り空のお陰で、
朝の水やりから解放される事も多々あり、
少々手持ち無沙汰なSCATです。

蒸し暑さの所為か、
我が庭ではゲラニウム‘ホーカスポーカス’の
銅葉が落ちてきてしまいました。
やはり様子を見て、高植でロックガーデン……かなあ。
因みに、更に気難しさを覚悟していた
‘ジョンソンズブルー’の方は、
何事もなくすくすくと新芽展開中。
植えてみないと判らんもんですなあ。

6月中にはフシグロセンノウも開花。
8月まで持たなさそう……綺麗だからいーけどね。

本格的な夏が来る前に、
グラウンドカバープランツ(地被植物)のお話しでも。

グラウンドカバーと言えば常緑の這い性植物、
というのがすぐ定番ですが、
「基本的には手が掛からず、
地表面を隠しつつも庭に彩りを添える植物」
と定義するならば、何でもありということですわな。
特に常緑や高さにこだわらず、落葉性のもの
(例えばギボウシみたいな)を選択することで、
奥行きや変化が付けやすくなるとも思います。

以下、我が家のGCです。

●イブキジャコウソウ
タイムに限らずハーブ類は、持ち前の強健さで他の植物を圧倒する
きらいがありますが、多くが欧州原産だったりするためか、
日本の高温多湿な夏を苦手とする側面もあります。
そんな中で、この基本的に日本自生のクリーピングタイムは
雨にも負けず、虫にも負けず、着々と生い茂っております。
半日陰の我が庭の特性にも最も適合して、
春先に植えた苗が、面積にして優に三倍強くらいに。
香りも良いし、花も清楚で可愛かったのでかなりオススメ。

●シャガ
和風にしたいという思いから4株も植えてしまったシャガですが、
聞きしに勝る強健ぶりを発揮。
室外機の前、乾燥した熱風(及び寒風)が当たる
最悪の環境にも拘わらず、太い根を伸ばしてエリア拡大中。
(ホントに三倍体か?と首を傾げることしきり)
危うしクリスマスローズ!

●イチゴ
四季なり性のワイルドストロベリーと、一季なり性の通常品種
(品種名不明)をGCにしてしまったのが運の尽き、
恐るべき繁殖力でランナー出る出る。
ワイルドストロベリーは小さめだから良いのですが、
背(30cm以上)・葉(1枚の直径15cm)ともに予想以上の大きさに。
そろそろ整理しないと……。
因みに、実の方は思ったよりも大きくて美味しかったです。
教訓:プランター向け(地植は菜園に限る!)

●アベリア‘ホープレイズ’
世話要らず樹木の筆頭。この品種は丈もそう伸びず(30cm前後)、
斑入りの葉は(関東では)ほぼ常緑。
今丁度花季なのですが、昨年は11月まで咲いてたなあ。
ネックはやはり伸びすぎることですが、
適当にチョキチョキ剪定できるのでオススメ!

●タマリュウ
ジャノヒゲの矮性品種でめちゃめちゃポピュラーです。
とにかく何も考えずに植えて、全く何もしなくても良いという大変便利な草。
敢えて短所を探すなら、成長が相当遅いことくらいなので、
かなり密植気味にした方が良いです。
我が家の駐車スペースに植裁してあるのですが、
先日、花が咲いているのを発見!
そんなに日当たりが良いワケでもないので諦めていたのですが、
花が咲くということは実がなる公算大。
地味ながらも群青色に輝く、
あの美しい実に逢えるのを期待して待っております。

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●宿根ネメシア‘メロウスカイ’
昨年の11月に、家人が3株購入。
雨に当たるのを嫌う、とあったので、
銅葉ネム‘サマーチョコレート’の株元近くに植えたのですが……、
何が凄いって、7月現在に至っても
未だ咲き続けているという恐ろしい花です。
更にはじわりじわりと領地を侵犯し続け、
いつの間にやら結構距離を取って植えたはずの
四季なりイチゴ‘セリーヌ’の上にまで顔を出す強健っぷり。
(写真参照)
日照も嫌雨も関係なしです。花壇に植えるなら超オススメ!

今回は調子に乗って書き過ぎた……次は紫陽花の話でも出来たらイイナ!

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2007/6/18 Monday

梅雨?……夏?

Filed under: ガーデニング・ペット — SCAT @ 20:27:33

月明けてからこっち、なんのかのと忙しくて……
あっという間に順番が廻ってきました。

土日はえらい晴天で30度まで気温が上がり、
梅雨入りしたというのにもはや夏の感じで、
アワ食ってヒマワリとアサガオの種蒔きをしました。

ヒマワリは食用になる‘ロシア’すっごいでっかくなります。
アサガオは一般的な‘ヘブンリーブルー’。
小澤奈央さんのマンガにも登場した秋咲きの品種です。

更にずっと気になってたトトキ(ツリガネニンジン)と、
ガウラ、早くもニョキニョキ芽を伸ばしてるジンジャーリリーに、
それぞれ支柱をたてました。
これで漸く陽が当たり易くなるであろうトトキ、
秋の開花に期待です。

支柱と言えば、千鳥草(スプレー咲きのラークスパー‘コーラス’)が
ようやっと開花し始めました。
慌ただしい朝の時間ではなかなか写真が取れず、
もっと花が付いてからのお披露目になりそうですが、
昨秋撒いたミックス咲きの種から、
白・桃・青・濃紺の清楚な花穂が立ち上がって、
さながら浴衣の柄のようです。

またもや背が高い一年草なので、
風通りの良い我が庭では支柱が不可欠なのです。
見た目がさっぱりと暑苦しくないので、
スプレー咲きにしといて良かった……。

サンダーソニアもやっとこさ芽を出し(2ヶ月半)、
アシダンセラはあっという間に(2週間)、
草丈が30センチを越えてます。
矮星アガパンサス‘シルバーベイビー’も花盛り、
ヤマアジサイ‘日向紺青’も開花。
夏植物だらけの我が庭は、春先よりも賑やかな気配です。

取りあえず写真は‘胡蝶の舞’の満開状態を上げて、
今回はおしまい。

http://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20070618202251.jpg

SCATでした。

2007/6/4 Monday

胡蝶の舞

Filed under: ガーデニング・ペット — SCAT @ 18:03:04

振ったり照ったりといった天気が続きますが、
着実に梅雨、そして夏へと
季節は移り変わっていっております。

我が庭の春咲き植物もひと休み、
ユスラウメとイチゴは小さいながらも結実。
ウグイスカグラと木苺類、ジューンベリーは咲かず、
コケモモはもう少し。
一年目なのでこんなとこで充分です。

コモンラベンダーは花茎を延ばし、
香ってきましたが、サンダーソニアはまだ発芽せず。
ちょっと深植しすぎたか……?
待望のジンジャーリリーは芽が出てきました。
写真はまた今度。

一応春〜初夏の花、まとめて幾つか上げてみます。

ガウラ

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チューリップ

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モモバナタンポポ

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ナデシコ

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そしてこれが先日開花したヤマアジサイ‘胡蝶の舞’。
どれも携帯で撮ったので写りはイマイチです。

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‘隅田の花火’にも似ていますが、
そこは山紫陽花、密度が全然違います。
こんなに小さい苗でも花を着けるんですねえ……。

SCATでした。

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