2008/6/4 Wednesday

井上雄彦、最後のマンガ展に行ってきた!

Filed under: コミック・小説・読書, 旅行・イベント — taka @ 14:56:52

タカです。
井上雄彦の最後のマンガ展に行ってきました。
場所は上野の森美術館、すごい人気です。
(人気がありすぎて土日、祭日は予約券がないと入れない)

バカボンドで描いている宮本武蔵が死ぬ瞬間を描いている。
死んだはずの槍の宝蔵院がふたたび出てきたり、
沢庵和尚が出てきたり幻想的な内容。
そして、見捨ててしまった子供が柳生城之助として、
孫を連れてやってきたり、
大勢の武芸者が教えを乞いにやってきたりする。

それにしても、この人の絵のうまさは半端ではない。
三畳もあろうかという紙に、細密な墨絵を何枚も描いている。
これは漫画家の範疇を超えて、立派な画家ではないかと思う。

最期、武蔵から球状の魂が飛び出てくるが、
その魂には数多くの棘がささっている。
そして、ついに父が現れ、武蔵と語り始め、
感動のラストシーンへと繋がっていく・・・・。
武蔵が心の底で本当に求めていたものの姿が巨大な絵で現れてくる。

美術館の最後の部屋では本当に目を赤くしていた女の人がいた。
武芸を極めた武蔵が本当に求めていたものは何だったのか・・・。

その答を知りたい人は、ぜひ、上野の森美術館に足を運んでください。
 

2008/5/13 Tuesday

書き直し〜〜……

昨夜、ブログを書いていたらパソが暴走して文章が全て消えてしまったため、ふてくされて一日ほっといてみました、N2デス…

ココで訂正です。
今期はファイアボールとマクロスFですな。
メイドガイは一話は良かったんだが、2話以降グダグダですた……orz

で、昨夜はこの後「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」のDVD買ったど〜〜って話しを延々と書いてたんだけど、もうメンドイからこのネタはやめ!
まぁ、とりあえず未見の人は観といたほうがいいヨとだけ言っておきまふ。

姫盗人コミックス第1弾・たまちゆき先生の「Mrs.LOLITA(ミセス ロリータ)」が大好評発売中です。
新ブランド一発目とゆーことで、たまちゆき先生全面協力で気合入れて作った甲斐があったとゆーものですよ!
で、今月は第2弾・黒河澪先生の「PRIVATE  STORIES」が発売になります。
こちらも期待通りの仕上がりになっていますので、書店で見かけたらぜひともお手にとってもらいたい!!
ちなみに第3弾は来月発売、神寺千寿先生の単行本になります。
こちらも期待しててください!
ここまででオレのターン終了!
第4弾以降は、他の方ヨロシクwww

引越しは7月or8月になりそうなカンジ?
GW前にチェックしてた物件が、GW明けたらほとんどなくなってた……orz
オレが越す頃に、いい物件出てくるんかいな?
無いと困るんだがなぁ……

2008/5/1 Thursday

なまぬるいGW。仕事、はかどらず。

Filed under: コミック・小説・読書 — doku-kinoppy @ 20:19:51

茸です。

なんか色々と書くことがあるような、ないような。

最近読んだ本の中で素晴らしかったのは、今年の直木賞受賞作の『私の男』桜庭一樹著。
これまでの人生で読んだ本の中でもかなり良かったです。個人的に。ただ好き嫌いがはっきり分かれそうな内容だなと思いました。ある本の虫のデザイナーさん(男性)は、桜庭一樹の文体が気持ち悪くて読めないそうです。なるほろ。男の人にはそうかも知れないですね。ザッツ・女の感性て感じでしたから。まあ本なんて物は好きずきですし、その上かなり人を選ぶ内容なので万人にお勧めはしませんが、無性に他人を受け入れがたく思う事のある人、他人のために涙する事が出来ない人、結局は何かを人と分かつ事などおとぎ話のような物なのだとどっかで思っている人、等に勧めてみたり。いえ、私がそうだと言ってるんではありませんよ。ただ、すごい善人の方には生理的にダメな部分も多い気がして、勧め辛い…てだけです。例えば東野圭吾の『白夜行』の、雪穂の気持ちに共感した人なら、こちらもイケると思います。
今回これを書くに当たって、今年の直木賞で良かったよな…と調べるためにネットで検索したところ、これの審査員の選評を目にしまして、林真理子の選評が面白かったです。批判なんですけどね。「薄汚い結婚詐欺の父娘」だって。そう言われちゃったらそれもそうだとしかこっちも言えないな〜。最近、そんな事が多いですよ。先日、ある雑誌の取材で昔関わりのあった人の事を訊かれたんですけど、庇いたいんだけど庇いきれないっつーか、事実だけを言うとどう考えてもその人おかしいでしょ、というしかないんですが、実際にその場にいた身としては、いや〜違うんだよ、確かにその人はおかしい人なんだけどその人がなぜそんなにもおかしいかというと色々と理由があって、ただいたずらにおかしい訳じゃないんだよ、という事をどーしても上手く言い表せず、あかんな、と思いました。でも実際にその場にいた人でもその人のおかしさに酷く傷つけられた人も確かにいるので、同じ人、同じ現象にあっても受け取り方ってホント個体差だから、どっちが正しいとかじゃないっすよね。ただ、殺された人が悲しいのは当然ですが、殺した側も悲しいっていうかさ…いや〜、でも犯罪被害者の話とかになるとまた…。絶対に殺した側が悪いに決まってるしどんな事情があろうと許されない、と思ってはいるんですけど。それはそれは強くそう思っているんですけどね…。

次回、『松文館に最新のi-Macが来たよ!でも最新すぎて全然使えないよ!』の巻〜。
本当に次回、私の順番が回ってくる前に、せめてイラレとフォトショぐらいは入ってるとええんじゃが。あとなんじゃろう、もう細かい事言い出すとキリがないくらい使いこなせてないのじゃが少しはマシになってるとええのじゃが〜。

2008/2/27 Wednesday

まー言うても今年はノミネートされなかったんですけどー

Filed under: コミック・小説・読書, 映画・DVD — doku-kinoppy @ 11:51:50

茸です。

月曜日のyamのブログ、デビューさせたのは私です。
デビューさせたって、なんかプロデューサーみたいな。小室か。
yamと行った二丁目のゲイバーにはその前にtaka部長とも行ったことあるので、もう松文館ボトル入れてもいいんじゃないか、別に。どうですか、taka部長。部長のポケットマネーで。

さて、先日テレビで、日本のアカデミー賞の番組を観てたんですが、まー賞レースに関係ある作品は軒並み観てないわ、私。邦画いっぱい観てるのに、賞取ってる作品だけ観てない。『続・三丁目の夕日』『東京タワー』『オリオン座からの手紙』など。新垣結衣ちゃんと三浦春馬くんが新人賞を取った『恋空』も観てまへん。なぜだー。
いやー、観てないからどんだけ素晴らしかったのか分からないけど、ホントなのかな…。ホントに賞を取るほど良かったのかな…。んん、観てない物を批判はできないけど、なんか…なんか信じられない。この流れで行くと来年の日本アカデミー賞は『母べえ』が取るってもう決まってるんじゃないの?的な…。いや〜、ええ〜?んん〜…。まあでも、やっぱりヒットした映画には違いないんだから良かったんだろな。それにテレビ観てる人の大部分が存在も知らないような映画を表彰したって観てる人面白くないもんね。そういう意味で正しい評価なんでしょう。けど、コーナーの一部でいいから誰も知らないような、でも素晴らしかった映画が受賞できる賞もあってもいいんじゃないの。観てると絶対単館系の映画には賞は出てないけど、全国で何百という映画館で掛かっている大作にしか良い作品はないって事はないでしょ。まあ、賞レースに関係なさそうな映画作ってる人は賞そのものにも興味なさそうだけど、評価する側はいろいろ評価しようよ。

そういう観点で言うと、毎年やってる文化庁メディア芸術祭のマンガ賞は国がやってる催し物の割にいつも良いとこに目をつけてる。初めて行った時はそんなイベントがあることも知らなかったけど、自分とこのマンガがノミネートされたのでいっちょ覗いてみるかと思い恵比寿まで足を運んだのですが、予想と違ってすごくちゃんとしててびっくりした!もっとしょっぱい感じなのかと思ってたのに(なんせ国がやることだから)、大々的で面白くてしかも文化的。一日中居ても飽きないぐらい盛りだくさんで実際ちょっと観てすぐ帰るつもりだったから歩きにくいヒールで行ったんだけどすぐ後悔。すごく歩きました。次の年からは運動靴ですよ、運動靴。今年は恵比寿から六本木に場所が変わって黒川紀章が作った美術館でやってましたけど今年のも良かったですよ。いつも何が良いってね、章を取ってる作品が納得行く物なのが良いんです。大体ね、全国に何百とあるマンガ出版社から毎年毎年ウン千冊というマンガ本が出てるわけで、そんな中でウチのような大手ではない出版社のマンガ本がノミネートされるってことがすでに凄いことだと思うわけです。探すの大変でしょう。自分で言うのもなんですが、よく見つけてくださいましたと思うわけです。あれは公正な審査協議の上で決めてると思うよ。なんかありがとうございます。で、今年の優秀賞に選ばれてたマンガが、昔ちょっとだけアシスタントしていた事がある先生のところで一緒にアシスタントしていた方の作品だったので感慨深かったです。あんま仲良くなかったけど、作品は面白かったです。帰りにブックファーストに寄って全巻買いました。先輩、認められて良かったですね。って、私が言うのも僭越ですが…。プロフィールを読むと、認められるまでかなりの苦労と挫折を乗り越えてこられたようだったので、ますます良かったです。ほんと、当時は態度悪くてすみませんでした。

話の流れついでにウチがかつてノミネートされた作品でも列挙しときますか。宣伝、宣伝。

『狐の魂呼ばい』カメイ与五郎太

狐の里を追放され、烏天狗・黒羽(くろは)の邸に住まう棕櫚(しゅろ)と柚々(ゆゆ)、白栲(しろたえ)。平穏な生活。すれ違う想い。物ノ怪──。
圧倒的人気を博した前作に続き、満を持してお届けする心に染みる物語集。

2巻の文字テキストをコピペ致しました。そう、これ1〜2巻出てます。買ってね!おもちろいよ!

『なんどもなんども恋をする』KUJIRA

十代の少女の恋愛とセックスの短編集。過剰な自意識、独占欲、無知、コンプレックス、誰からも愛されていないという孤独感――そういう心理と上手く付き合う方法がまだ解らなかった頃、目の前の恋に夢中になって自分と相手は違う人間だという事も分からなくなる程熱くなる、それだけが全てだった。そんな女の子なら誰でも覚えのある心の痛み、まるで昨日のことのように鮮烈に蘇えらせる驚異の感性を持った作家のデビュー単行本です。作品解説を、漫画家の多田由美氏に寄せて頂きました。

『プッタネスカの恋』天堂きりん

カリスマ的人気を誇る作家です。収録作品は、「プッタネスカの恋」「ノゾミノカナタ」「ヘルスの女」「キューバ」「グレープ」「白日」の6本です。表題作の「プッタネスカの恋」は今でも読者から版元に「コミックスは出ないんですか?」と問い合わせが来るという伝説の名作です。ちなみに「プッタネスカ」とは、パスタ料理の名前でオリーブオイルとアンチョビのパスタです。日本語に訳すと「娼婦」の意味です。劇中に「彼がプッタネスカを食べる日。それはあたしを食べちゃう日」とあります。ここが切ないポイントです。

松文館のホームページの本の解説をコピペしまくってやったぜ!

さあ、こんなもんで。どれも本当にオススメなので買うてください。本屋さんで探しにくいと思いますが(そう、だから文化庁の審査員の人ホント偉いなって…ホントありがとうございます)通販もやってますし、書店の人に「松文館のコレ」って言って下さればお時間多少頂きますが確実にお手元に!

では!宜しくお願いいたします!!

2007/12/12 Wednesday

sicOnw;aizop

Filed under: 近況・その他, コミック・小説・読書 — snicker @ 18:44:49

ガソリンとオイルと排気ガスがだだ漏れしてるなーと思ったらケツからも下痢漏れしました。エア抜きしようと思っただけなのに。。。とほほ。

まず、あれですよ。本気でおりん@ぴっく誘致で票入れやがったんですかお前ら。
馬鹿ですか。君が土建屋か政治家か官僚かテレビ屋でもない限りメリットは無いはずですよ?
治安悪化にゴミ増大に渋滞に、しまいにゃ無駄な施設が残るのですよ。俺の仕事の邪魔をしないで下さい。ペッ。
あんな商業主義ナショナリズム大会つれてこなくていいです。

次にあれですよ。グリム童話の世界(岩波新書)とゆー本。基本的に内容は、仮説が多くて今ひとつ信憑性が足らんというか…著者さんの仮説としてしか見れない本でしたが、それなりに面白い記事もありました。「ヨーロッパではサンタクロースがくるのは12月5日」「ゲルマン民族の間ではサンタクロースと一緒にループレヒトというナマハゲみたいなのがやってくる」「そいつは北欧の主人オーディンの変化したもの」「元々なまはげみたいにオーディンがやってきて、働き者にごほうび、悪い子に罰を与えていた祭りだったのが、キリスト教会が民間信仰を帰依させる時に作り変えたもの」「ごほうびを与えるのが聖クラウス、罰を与える鬼がオーディンという位置づけにしたわけ」というような記述はなかなか女神転生。
また、「12月25日から1月6日にはオーディンの軍勢が暴れまわる(大寒波?)のでーそのお祭りに合わせてクリスマスをでっちあげた」とか、かなり女神転生。
イエスキリストのお誕生日は、はっきりわからんわけですわな。

さらにあれですよ。MSNニュースをまんまコピペ。
夜間外出禁止令下のイラクの首都バグダッド。日没後、陣痛の女性を乗せ、病院に急ぐ車両に米軍から非情の銃弾が浴びせられる。イラクでは米軍の増派などのため、首都など一部でテロや攻撃が減少、治安が改善傾向にあるとされる。しかし女性たちは喜びに満ちたはずの出産ですら、命懸けで臨まざるを得ない。
バグダッド東部、新バグダッド地区。妊娠8カ月だった主婦シーナ・ハミドさん(24)は昨年1月の深夜、突然陣痛を訴えた。しかし夜の病院行きは極めて危険。夜間外出禁止令下のバグダッドでの車の運転は、米兵やイラク警察の拘束や攻撃を受ける恐れがあるだけでなく、民兵が設けた“死の検問所”さえある。
 しかし娘の窮状を見かねたシーナさんの父親ハミドさん(62)はハンドルを握ることにした。助手席に母親ファウザヤさん(57)、後部座席のシーナさんには夫のヒクマトさん(32)が付き添う。最初の警察検問所は無事通過したが、悲劇はその直後に起きた。右側通行の道路を逆走してきた米軍車列が警告なしに発砲してきたのだ。
 「撃たないでくれ」。必死に手を振るヒクマトさんは肩に被弾した。悲鳴を上げるシーナさん。近づいた米兵にヒクマトさんは「助けて」と叫んだが、米兵は何もせずに立ち去ったという。
 両親はほぼ即死だった。シーナさんらは警察に救助され病院に搬送されたが、男女双子の赤ちゃんは死亡していた。
 イスラム教シーア派が多数を占めるバグダッド北部のカドミヤ病院。産婦人科医で、自らも10月4日に男児を出産したばかりのワフワ・サレハ医師(35)は「夜間陣痛を迎えた女性が病院に急行する途中、米兵に銃撃される例は枚挙にいとまがない」と話す。
 バグダッド西部タジの主婦イブティサンさん(32)は今年四月の深夜、産気づいた。しかし夫の運転で病院に向かう途中、パトロール中の米軍の激しい銃撃を受け死亡、夫も重傷を負った。
 今年5月に陣痛を訴えた別の主婦アマルさん(27)は夫とともに何とか病院にたどり着いたが、帝王切開をする手術室が自爆テロによる負傷者で満杯のためカドミヤ病院へ向かうことに。2人の車は途中いくつもある検問所の1つで銃撃を受け、夫が死亡。病院にたどり着いた時には手遅れで流産だった。
 同医師によると、銃撃を避けるため、前照灯を消したまま走行し、米軍戦車に衝突、帝王切開で出産したものの、夫婦ともに重傷を負った例も。
 「身ごもった私が悪かった」。1度に両親と赤ちゃん2人を失い、シーナさんは一時、妊娠した自分自身をのろった。
 「どんな将来が待っているのか分からない。それでもぼくたちには新しい命が必要だ。これは神がわれわれに授けた試練なのだから」という夫の言葉を受け入れる気持ちになったシーナさんは、いま妊娠9カ月だ。
 おなかの子は男の子と分かった。名前は「ハミド」と決めている。自分のために命をかけた父親ハミド、そして母親の命を受け継いだ子どもと信じているから。(共同)
【バグダッドの出産事情】イラク首都バグダッドの産婦人科医らによると、旧フセイン政権時代、10カ所の主要産婦人科医療施設でそれぞれ1日平均40人の赤ちゃんが生まれたが、政権崩壊直後は60人に増えた。独裁政権崩壊で経済制裁が解除されたことによる経済、社会状況に対する期待を反映したものとみられる。しかし、極度の治安悪化で昨年は30人に減少。医師は拉致、殺害などテロの標的となっており、国外脱出者が急増、医師不足も深刻になっている。(共同

 米紙ワシントン・ポストは24日、イラク駐留米軍の狙撃部隊が反米勢力が強い地区で、弾薬などをわざと放置し、それを拾って立ち去るイラク人を対米攻撃に加わる懸念があるとして狙撃対象とする秘密作戦を行っていると報じた。
 イラク人殺害で訴追された米兵の裁判記録で明らかになった。この作戦で何人が犠牲になったかは不明だが、人権活動家は「拾った一般市民が狙撃され殺害される可能性が大きい」と非難している。
 武装勢力をおびき寄せる「わな」として使われているのは、弾薬のほかにプラスチック爆弾や起爆コードなど。狙撃部隊の司令官は「これらの物を拾い立ち去る人物は、拾った物を対米攻撃に使う意図を持つとして、われわれは対処する」と裁判で証言した。
 約10の狙撃部隊がこの作戦を知っているが、秘密作戦のためどの地域で行われているかも判明していない。
 狙撃部隊はイラクの反米勢力をより多く殺害するよう上官から圧力を受けており、それがこうした作戦を始めた要因と同紙は分析している。(共同)

いいニュースでした。人殺ししにいくやつに、それとわかってて補給するってのは、共犯だよねー。
こんな真似してるんだから、うちらも狙われても仕方ないような気がするよ。日本人みんな共犯者にされちゃってるんだからねえ。と、僕は思います。
しかもほんの50年前には日本もこんなんだったわけだしね。。。まだ基地のまわりは似たような状況だしね。。。
いじめられるよりいじめるほうに加わったほうがいいってか? 国からしてこんなんじゃ子供も良くならんわな。あっさらーむ。

2007/10/31 Wednesday

もなもなむーちゅしゅ〜じゅ〜

ゆうなは俺が守るっ!
…そんなヤングスイマーな俺、酢にです。7なんてどこがいいんだよ…10のがはるかにおもろいだろ…
うちのバクシンガーですが、やっぱり熱が上がりがちです。くそ寒いのに熱い男ですね。どこが悪いんだろね。たぶん怒りゲージが満タンなんでしょうねえ。その時!
DOGAGAGAGAGAGAAAAN!!
「なっ、なんだ!? まさかまたガソリン漏れなのかっ!?」
BOOOOOOON!!
「………………飽きた。」
ここでCM。

「女帝」「夜王」ほか、多数の大ヒット作を生み出し、今なお(ネオンの帝王)とまで称される人気原作者、倉科遼!
「密室」裁判にて不当に扱われるも、決して漫画への情熱を失わない不屈の人気作家、ビューティーヘアこと藤原ひさし!
松文館プロデュースにて2大作家のコラボレートが実現!
なんと、ケータイで連載開始決定!!
実力派2大作家が
一人の少年と一人の少女のふれあいを通じて、愛の形を読者に問いかける意欲作、「十年愛」
12月ダウンロード開始予定です。

あー…。こんな誰も読んでないとこに書いても仕方ないんで…管理者さん、サイト内のどっかよさげな場所に上記のような宣伝入れといてください。たのんます。
俺だって目ーしょぼしょぼさせながらやってるんです。
 最近の趣味ですが、古本やで買ってきた面白本を楽しんでいます。
『七十人訳 ギリシア語聖書(1)創世記』河出書房新社。
これがめちゃめちゃおもろ。原書を読めない以上、内容の正誤については判断しようがないんだけど…これは信じたい!
特に重要なのが前文と注釈です。いい仕事してるわぁ…
これが何なのかかいつまんで言えば、一般的に旧約聖書っていわれるものの日本語訳なんだけど、
紀元前にヘブライ語からギリシャ語に翻訳されたもの。
その中には、どー見ても訳し間違いな部分とか、いーーーーっぱいあるんだけど…
というか、既にその頃聖書の内容って各部族ごとに違ってて…それぞれに都合のいい内容になってたらしいんだけど…(たとえば死海文書とかね)
紀元後、キリスト教が台頭する頃、原典とされたもの、もっというと…キリスト教が生まれた頃に使徒どもが参考にしてたものがこの本なわけでして…
キリスト教の聖書、いわゆる新約にそのまんま引用されてるとこが訳間違ってたり…あわわ…
な、面白さなのですよ。
あー、別にボクは特定宗教を批判してません。キリシタンの方はそうカッカせんでください。
むしろ一度こういう、なるべく原典に近いのを読んでみれば、より信仰も深まるというものでは?うひ。
内容もアレです、時代柄というかお国柄というか信仰柄というか…ボクなんかから見ると
すっげーーーーーーーーーーーーー男尊女卑が激しいです。びっくりします。
「私には二人の娘がいて両方とも生娘なんだが、それをあなたがたの好きなようにしていいから勘弁してちょう」
みたいな展開、弊社刊行物でさえ見られなそうです。
やっぱ神話って面白いですなあ。

2007/8/3 Friday

暑くて溶けちゃうよ……

N2デス…
いよいよネタが無くなってまいりました…ヽ(´Д`;)ノアゥア…

あ〜〜……あ!(・∀・)ソレダ!!
ゾックかわいいよゾック☆
HGUCのゾックを買いましたヨ!
元のキットもデザインのためか、非常に出来のいいキットでしたが、今回のヤツも(・∀・)イイ!!
ジオン水泳部も残すはMSVシリーズとモビルアーマーのみになりましたが、果たして発売されるのだろうか?
今月は待望のMG∀ガンダムが発売されますね!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
あんなにカッコイイおヒゲさんになるとは……最初の原型見た時はどうなるかと思いましたが、コレは買いですよ☆

最近のお気に入りは、「新 吼えろペン 島本和彦熱血像」のシクレ版「富士鷹ジュビロ」!
これはすばらしいネタフィギュアですよ(・∀・)ニヤニヤ
てか、なんで「富士鷹」がシクレなんだよwww

あとは、プライズの「これが私の御主人様 EXフィギュア」がエッチ〜くてアタリでしたな。
セガはこの何分の一でもいいから「MELTY BLOOD」関連にも力を入れt……

そうそう、同じくゲーセンで取った「ゴスロリ浴衣」を着てくれる女性はおらんかねぇ?
なかなかカワイイですよ?よ??
コスプレ好きの彼女とか欲しいやね、いやマジで(*´∀`)

「ひぐらしのなく頃に解」が期待通り(・∀・)イイ!!
キャラが前シリーズより可愛くなってて、かなりポイント高し!
前期のジーグ、今期のひぐらしとアタリ作品が続けて出てきてくれて非常にうれしいですね。
来期はいちおガンダムに期待してみよう。
SEEDは、まったく受け入れられなかったが、今回は水島監督だし期待してもいいよね?ね??
てか、水島作品はハズレなしなので、ホント期待してるよ!といちお、持ち上げておこう(笑)
ボトムズも発表された時は期待してたんだけど、メカが3DCGになると聞いたトコでかなり期待度が落ちました……
あのATの動きは、今の3DCGじゃ再現できないって……もっさり動くATなんて見たくないよ……

次回は映画「トランスフォーマー」の感想の予定。
劇場行く前に、も一度「トランスフォーマー・ザ・ムービー」でも観ておこう。

2007/8/1 Wednesday

ついに発見!?幻のドラえもん最終話?

Filed under: コミック・小説・読書 — PALUS @ 18:46:27

夕刊の片隅にある記事がきっかけだった。その後、非常に興味が沸きツテとコネを
使い、極秘ルートにて入手した。幻のドラえもん最終話(同人誌だけど)!
記事に騒がれるくらいだからとタカをくくっていたが、それでも油断したと言うべ
きか、作品の完成度が高すぎる言うか、不覚にも泣いた。
そうそれは漢泣き!(「漢」と書いてオトコと読む)そう呼ぶにふさわしいくらい
感動し、そして泣いた。内容は詳しくは言えないが、知らない人がこれを見れば
本物と勘違いするくらい作品のクオリティは高い。絵と内容もレベルが高いが、
見せ方がとても上手い。物語の冒頭から結末に至るまでのキャラクター達の何気
ない心理描写、そして主人公であるのび太の決意。そして衝撃のラストは……。
これ以上言うとネタバレになるので言えないが、10人中9人は感動して涙を
流す事間違いなし!もし読む機会があれば、絶対に読むべしと勧める作品です!
(ちなみに実物は手に入れられなかったので持っている人の貸してもらえた。
ネットオークションでは1冊50000円以上はするものらしい。た、たけぇ〜!)

2007/3/13 Tuesday

コミック姫盗人5月号の見所です。

Filed under: コミック・小説・読書 — da-ta- @ 12:00:09

姫盗人編集部da-ta-です。
アイドルと女子アナが好きです。

24日(土)発売のコミック姫盗人5月号は、
1年ぶりにピクピクン先生が登場!
完全新作24ページです。
ヒロインは、美貌が学園中の噂になっている少女、月見丘桐絵。
でも彼女には、クラスメイトには想像もつかない私生活がある。
後ろ手に拘束された兄のカラダに自らまたがり、
逆レイプみたいに腰を振る桐絵。
他、男友達を連れ込み、
兄の前でヤラれて歓心を買おうとするなどの
背徳的官能シーンの連続。
兄妹の破滅的な愛を描く物語です。

なお巻頭は伊駒一平先生。
鍼(ハリ)を使って女子校生たちのフェロモンを引き出す校医、
魁光次郎が、女の子たちをイカせまくります。
セーラー服を着てるのに下だけ裸、という姿の少女を
堂々とH診察できるなんて夢のようです。
伊駒先生の魅力の一つであるコミカルな雰囲気も愉しめます。

可愛くてエッチな「ハナ」と、ちょっと気の強い「いずみ」。
そんな美少女姉妹をおがわ甘藍先生が描く「あねいもうと」の
中編も盛り上がってます。
姉妹の性格が対照的なところが萌えです。
ハラハラする展開になっています。
少し具体的に書きたいのですが、
どう書いてもネタバラシになりそうなのでやめておきます。

松阪剛志先生の新作はアイドルがヒロイン。
アイドルとヤリたいというのは永遠のロマンです。
そんな夢をいつもの松阪先生らしいラブラブなタッチで
実現してくれる作品です。

可愛い絵柄が評判の水上蘭丸先生は姉弟もの。
今回は特別に美少女です。弟くんも可愛く、
しかもお姉ちゃんにムリヤリ女装させられるという
非常に萌える物語になっています。

カマキリ先生は輪姦もの。
漂流した美女が漁師達にヤラれます!

 

 

 

 

2007/3/12 Monday

松文館ブログが始まりました!

Filed under: コミック・小説・読書, PC・Web・モバイル — taka @ 16:11:46

ついに、というべきか、とうとうというべきか、
松文館の公式ブログが始まります!
このブログは9人の編集員で回していきますよ!
9人というとまるで野球のようですね。
打順一番は編集局長のtakaです。
以後、お見知りおきを。

ところで、世の中は何でもデジタルの時代ですね。
音楽の世界なんかはあっという間にダウンロード販売が定着しました。
でも、どうやら本の世界でも同じ事が進行中です。
パソコンや携帯でコミックスが読めるんです。
知っていましたか?
えっ、そんなのとっくに知ってるって?
じゃあ、松文館のダウンロードサイトがあるのは知ってますか?
これは、さすがに知ってる人は少ないでしょうね。
始まったのが昨年中盤ですから。
一応、アドレスを貼っときますね。

http://www.zero-shop.co.jp/

このサイトでは松文館の美少女マンガ、青年マンガ、
ボーイズラブ、ティーンズラブはもとより雑誌、姫盗人や
梶原一騎のマンガやコスプレ写真集などもダウンロード出来ます!

やっぱり紙の本じゃなきゃイヤだ、という方には
通信販売のサイトもありますよ。

http://www.shobunkan.com/

いずれにしても松文館をこれからもよろしくお願いいたします!

 

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