HAKAISHAの正体は…。
そのうちの1つで面白かったな〜と思ったのが、『クローバーフィールド』
これは観る前から、映画館などにも張り紙がしてあって「乗り物酔いしやすい方、妊娠中の方、高齢の方は気分が悪くなる場合があります…」てな注意書きが書いてあるんです。
昨夜、ブログを書いていたらパソが暴走して文章が全て消えてしまったため、ふてくされて一日ほっといてみました、N2デス…
ココで訂正です。
今期はファイアボールとマクロスFですな。
メイドガイは一話は良かったんだが、2話以降グダグダですた……orz
で、昨夜はこの後「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」のDVD買ったど〜〜って話しを延々と書いてたんだけど、もうメンドイからこのネタはやめ!
まぁ、とりあえず未見の人は観といたほうがいいヨとだけ言っておきまふ。
姫盗人コミックス第1弾・たまちゆき先生の「Mrs.LOLITA(ミセス ロリータ)」が大好評発売中です。
新ブランド一発目とゆーことで、たまちゆき先生全面協力で気合入れて作った甲斐があったとゆーものですよ!
で、今月は第2弾・黒河澪先生の「PRIVATE STORIES」が発売になります。
こちらも期待通りの仕上がりになっていますので、書店で見かけたらぜひともお手にとってもらいたい!!
ちなみに第3弾は来月発売、神寺千寿先生の単行本になります。
こちらも期待しててください!
ここまででオレのターン終了!
第4弾以降は、他の方ヨロシクwww
引越しは7月or8月になりそうなカンジ?
GW前にチェックしてた物件が、GW明けたらほとんどなくなってた……orz
オレが越す頃に、いい物件出てくるんかいな?
無いと困るんだがなぁ……
今年も観に行ってきました。
『ワンピース劇場版 冬に咲く奇跡の桜』
今回のお話もチョッパー編のお話にオリジナルを加えた作り直しのお話でした。
先の先まで、どこで泣けるのかまで分かっているので、予告ですでにウルウルしていたんです。
本編はどれだけ号泣するんだろうと思い、ティッシュをいっぱい用意して、タオルも持って準備万端にして挑みました。
観に行った日は公開して1ヶ月は経った後だったのに、まだまだ人気で満席状態。
一番前の端っこの席での鑑賞となってしまったんですが、周りを気にせず泣くことができたのでよしとします。
見終わったあとは顔が変わるくらい泣き腫らしてひどいもんでした(笑)
絵もある程度綺麗でしたし、何よりも本当にチョッパーが可愛くて可愛くて…vv
あの青っぱなのトナカイが欲しいです。一家に1匹トニー・トニー・チョッパー。
見終わった後は、目が腫れて痛かったですけど、胸の中はほっこり暖かかったです。
もう1度今度はお家で1人っきりの状態とかで観たいです。
ただいま入稿準備を終え、会社から家に帰ってきました、N2デス……
いや、ブログなんて書いてないで、とっとと寝ろって時間なんですが、今更新しないと今日はやれないやらないので、ムリクリ書いておりますですよ?
先日、声優の広川 太一郎氏がお亡くなりになりました。
広川氏といえば、『モンティ・パイソン』であり『Mr.BOO!』なワケですが、自分にとっては「宇宙最大の科学者にして冒険家、カーティス・ニュートン」こと『キャプテン・フューチャー』がやはり一番思い出深い作品でした。
まだ子供だった自分にSFマインドを叩き込んでくれた、傑作アニメです。
『モンティ・パイソン』や『Mr.BOO!』がコメディー演技の最高傑作なら、『キャプテン・フューチャー』はシリアス演技の最高傑作ではないでしょうか?
(『名探偵ホームズ』も捨てがたいですが、やはりここは『キャプテン・フューチャー』をプッシュ!!)
まだこれらの作品を未見の方は、DVDなどでぜひとも楽しんでいただきたい!
と思ったら『キャプテン・フューチャー』はまだDVDになってないんですな…
DVD出してくれませんかねぇ、NHKさん?
心よりご冥福をお祈りします。・゚・(ノД`)・゚・。
よし、寝るぞ!
茸です。
月曜日のyamのブログ、デビューさせたのは私です。
デビューさせたって、なんかプロデューサーみたいな。小室か。
yamと行った二丁目のゲイバーにはその前にtaka部長とも行ったことあるので、もう松文館ボトル入れてもいいんじゃないか、別に。どうですか、taka部長。部長のポケットマネーで。
さて、先日テレビで、日本のアカデミー賞の番組を観てたんですが、まー賞レースに関係ある作品は軒並み観てないわ、私。邦画いっぱい観てるのに、賞取ってる作品だけ観てない。『続・三丁目の夕日』『東京タワー』『オリオン座からの手紙』など。新垣結衣ちゃんと三浦春馬くんが新人賞を取った『恋空』も観てまへん。なぜだー。
いやー、観てないからどんだけ素晴らしかったのか分からないけど、ホントなのかな…。ホントに賞を取るほど良かったのかな…。んん、観てない物を批判はできないけど、なんか…なんか信じられない。この流れで行くと来年の日本アカデミー賞は『母べえ』が取るってもう決まってるんじゃないの?的な…。いや〜、ええ〜?んん〜…。まあでも、やっぱりヒットした映画には違いないんだから良かったんだろな。それにテレビ観てる人の大部分が存在も知らないような映画を表彰したって観てる人面白くないもんね。そういう意味で正しい評価なんでしょう。けど、コーナーの一部でいいから誰も知らないような、でも素晴らしかった映画が受賞できる賞もあってもいいんじゃないの。観てると絶対単館系の映画には賞は出てないけど、全国で何百という映画館で掛かっている大作にしか良い作品はないって事はないでしょ。まあ、賞レースに関係なさそうな映画作ってる人は賞そのものにも興味なさそうだけど、評価する側はいろいろ評価しようよ。
そういう観点で言うと、毎年やってる文化庁メディア芸術祭のマンガ賞は国がやってる催し物の割にいつも良いとこに目をつけてる。初めて行った時はそんなイベントがあることも知らなかったけど、自分とこのマンガがノミネートされたのでいっちょ覗いてみるかと思い恵比寿まで足を運んだのですが、予想と違ってすごくちゃんとしててびっくりした!もっとしょっぱい感じなのかと思ってたのに(なんせ国がやることだから)、大々的で面白くてしかも文化的。一日中居ても飽きないぐらい盛りだくさんで実際ちょっと観てすぐ帰るつもりだったから歩きにくいヒールで行ったんだけどすぐ後悔。すごく歩きました。次の年からは運動靴ですよ、運動靴。今年は恵比寿から六本木に場所が変わって黒川紀章が作った美術館でやってましたけど今年のも良かったですよ。いつも何が良いってね、章を取ってる作品が納得行く物なのが良いんです。大体ね、全国に何百とあるマンガ出版社から毎年毎年ウン千冊というマンガ本が出てるわけで、そんな中でウチのような大手ではない出版社のマンガ本がノミネートされるってことがすでに凄いことだと思うわけです。探すの大変でしょう。自分で言うのもなんですが、よく見つけてくださいましたと思うわけです。あれは公正な審査協議の上で決めてると思うよ。なんかありがとうございます。で、今年の優秀賞に選ばれてたマンガが、昔ちょっとだけアシスタントしていた事がある先生のところで一緒にアシスタントしていた方の作品だったので感慨深かったです。あんま仲良くなかったけど、作品は面白かったです。帰りにブックファーストに寄って全巻買いました。先輩、認められて良かったですね。って、私が言うのも僭越ですが…。プロフィールを読むと、認められるまでかなりの苦労と挫折を乗り越えてこられたようだったので、ますます良かったです。ほんと、当時は態度悪くてすみませんでした。
話の流れついでにウチがかつてノミネートされた作品でも列挙しときますか。宣伝、宣伝。
『狐の魂呼ばい』カメイ与五郎太
狐の里を追放され、烏天狗・黒羽(くろは)の邸に住まう棕櫚(しゅろ)と柚々(ゆゆ)、白栲(しろたえ)。平穏な生活。すれ違う想い。物ノ怪──。
圧倒的人気を博した前作に続き、満を持してお届けする心に染みる物語集。
2巻の文字テキストをコピペ致しました。そう、これ1〜2巻出てます。買ってね!おもちろいよ!
『なんどもなんども恋をする』KUJIRA
十代の少女の恋愛とセックスの短編集。過剰な自意識、独占欲、無知、コンプレックス、誰からも愛されていないという孤独感――そういう心理と上手く付き合う方法がまだ解らなかった頃、目の前の恋に夢中になって自分と相手は違う人間だという事も分からなくなる程熱くなる、それだけが全てだった。そんな女の子なら誰でも覚えのある心の痛み、まるで昨日のことのように鮮烈に蘇えらせる驚異の感性を持った作家のデビュー単行本です。作品解説を、漫画家の多田由美氏に寄せて頂きました。
『プッタネスカの恋』天堂きりん
カリスマ的人気を誇る作家です。収録作品は、「プッタネスカの恋」「ノゾミノカナタ」「ヘルスの女」「キューバ」「グレープ」「白日」の6本です。表題作の「プッタネスカの恋」は今でも読者から版元に「コミックスは出ないんですか?」と問い合わせが来るという伝説の名作です。ちなみに「プッタネスカ」とは、パスタ料理の名前でオリーブオイルとアンチョビのパスタです。日本語に訳すと「娼婦」の意味です。劇中に「彼がプッタネスカを食べる日。それはあたしを食べちゃう日」とあります。ここが切ないポイントです。
松文館のホームページの本の解説をコピペしまくってやったぜ!
さあ、こんなもんで。どれも本当にオススメなので買うてください。本屋さんで探しにくいと思いますが(そう、だから文化庁の審査員の人ホント偉いなって…ホントありがとうございます)通販もやってますし、書店の人に「松文館のコレ」って言って下さればお時間多少頂きますが確実にお手元に!
では!宜しくお願いいたします!!
茸です。
今年ももう終わりですね。
今年一年はどんな年だったかなぁ。去年までと比べると業務内容も変化し、それにともなって仕事関係の新たな出会いも多くあり、自分なりに発見と成長の年でした。大変ではあったけれども、責任の伴わないところに本当の仕事のやりがいや喜びはないわけで、一言でまとめると「仕事ってやっぱり楽しい」ってとこでしょうか。2007年はそんな年でした。
さて、仕事以外での私の楽しみといえば、惰眠、だらだら食い、テレビ、テレビを観ながらのながら携帯ゲーム、読書、映画などですが、惰眠やだらだら食いについて話すのは来年にして今年の〆は映画について。
先日自宅で今年観た映画のパンフレットを整理したのでここに列挙します。
・武士の一分
・鉄コン筋クリート
・僕は妹に恋をする
・どろろ
・ユメ十夜
・蒼き狼-地果て海尽きるまで-
・さくらん
・檸檬のころ
・蟲師
・黄色い涙
・星をかった日
・主人公は僕だった
・パッチギ!LOVE&PEACE
・神童
・スパイダーマン3
・ゲゲゲの鬼太郎
・エヴァンゲリオン新劇場版:序
・アヒルと鴨のコインロッカー
・クローズZERO
・舞妓Haaaan!!!
・傷だらけの男たち
・トランスフォーマー
・ボーン・アルティメイタム
・ヘアスプレー
・クワイエットルームにようこそ
・自虐の詩
・ナンバー23
・エクスクロス
・大日本人
・BABEL
・ミス・ポター
・怪談
・キサラギ
・腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
・憑神
・監督・ばんざい!!
・DEATH PROOF
・包帯クラブ
・レミーのおいしいレストラン
・やじきた道中てれすこ
・モーツァルトとクジラ
・机のなかみ
・イラク-狼の谷-
・コンナオトナノオンナノコ
・ディテクティヴ
・ウィッカーマン
・夕凪の街 桜の国
・ナルコ
・ロンリーハート
・はじらい
・パルス
・ブラックブック
たぶん「武士の一分」から「黄色い涙」くらいまでは観た順に並んでると思いますが、その後は順番ぐちゃぐちゃです。
52本か…。次の休みに「魍魎の匣」を観に行って今年は最後の予定だから53本観たという事です。こうしてみると結構観てるけどまだまだ観たかったのに観れなかった映画がたくさんあります。「天然コケッコー」「赤い文化住宅の初子」「吉祥天女」「LOVE DEATH」「プラネット・テラー」等々…。「デス・プルーフ」なんか「プラネット・テラー」と一緒に観なきゃ面白さ半減なのになー。
観たかった映画を何故見逃したのか。その原因のほとんどは単館上映だったからなんだけど、単館系の映画は渋谷でやってる率がかなり高い。渋谷はできればあんまり行きたくない街ナンバー1だもんだから、ついつい後回しにしてる内に終わっちゃったんだよなー。あと、映画はなるべく終わりかけに観に行きたい方なので、それも原因の一つ。まだやってるハズと思っていたら、意外と人気なくて早々に打ち切りになってたりとか。
なんで終わりかけに観たいかと言うと、言わずもがなですが映画館が空いてるからです。まるで貸し切りのよーな状態で周りを気にすることなくのびのび観れる映画サイコー!「どろろ」なんかは、割と封切り間もなく行ったもんだから人が多くて、高校生のカップルが途中で飽きておしゃべりをし始めたり携帯を見出したりしたのでそういうのがすごく残念。気が散って半分も楽しめなかった。「トランスフォーマー」も終わりかけに観に行ったんだけど、にも関わらずこの時は後ろの席の人が興奮して私の座席に身を乗り出してきてしまったので髪の毛が引っ張られて痛い!などという滅多にない悪環境での鑑賞となってしまいました。さすがに腹が立ってなんだこの客!と後ろを振り向いたらフーリガンみたいな目の逝っちゃった外人だったので静かに正面に向き直りました。関わってはイカン。ま、それくらい映画が面白かったって事よね、という事でムリヤリ自分を良い人のメンタルに持っていきました。でも実際、上映中に携帯を見られるよりはなんぼか許せる。
そんなワケだからでっかい映画館よりも寂れた映画館の方が好きなんだけど、いつ潰れるか気が気じゃないよー。ご飯屋さんも、人気のない空いてる店が好きで通い出すと潰れちゃうし。そりゃ、空いてるんだから潰れるだろうけどよ…。どっかに人がいなくて長持ちする店はないものか。
と、いうワケで観た映画のタイトルを見ると映画そのものもさることながら同じくらい映画館の事をよく思い出します。映画館は大事よー。いつかどこかの田舎町で寂れた、でも感じのいい映画館でもやりたいな。そういうのって夢だよなー。
では最後に、普通今年観た映画の話するんだったらこれを真っ先にやるべきなんだろうけどそれほど重要でもないベスト3の発表でも。しかしベスト3なんて個人的な嗜好の問題なので参考にしないで頂きたい。あなたと私の趣味は違いますから!と、前置きしてまず次点から
次点 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
3位 夕凪の街 桜の国
2位 クローズZERO
1位 ブラックブック
でした。
次点は割愛して「夕凪の街 桜の国」は最初から最後まで泣き通しだったなー。泣き過ぎて映画館を出たら顔が変わっていました。特に「夕凪の街」編は堪らなかった。
なあ、嬉しい?
十三年も経ったけど
原爆を落とした人は私を見て
「やった! またひとり殺せた!」
ってちゃんと思うてくれとる?
このモノローグを最後に二度と目を開かなかった皆実のあったであろう幸せを思うと泣ける。皆実に関わった人全ての皆実を失っても生きて行かなきゃならない人生を思うと泣ける。この手の映画、絶対そんなに客入らないと思うけどこういう映画こそたくさんの人に観て欲しい。
「クローズZERO」は文句無しに爽快だった!話なんか無くていーんだよこういう映画は。絶対的な暴力の世界を三池崇史くらい魅力的に描ける人いないのでは?この人の映画はいつも若干ホモ臭いところもイイ。去年だけど「46億年の恋」なんてまんまホモだった。安藤政信と松田龍平でホモ映画を作ろうだなんて嬉しいこと考えてくれるよ。ただ六本木でしかやってなかったのが辛かった…。渋谷についであんまり行きたくない街、六本木。できれば新宿か池袋か中央線沿線のどこかでやって下さい。
付け足しみたいになっちゃったけどこの映画を観てそれまでどこが人気の秘訣なのかわかんなかった小栗旬のカッコ良さを認識できました。花沢類やイケメンパラダイスではわからん。
そして山田孝之はやっぱりいい役者。演技の重さが違う。あの何やってても滲み出てる暗さが演技を本物に見せる。
「ブラックブック」は久しぶりにちゃんとした映画らしい映画を観た気にさせてくれた一本でした。ナチス占領下のオランダでユダヤ人女性ラヘルがエリスと名前を変えレジスタンスのスパイとして体を張った諜報活動をする話。最後まで誰が味方で誰が敵なのか分からなかった。映画として素直に凄い。邦画の低予算の小品とかB級ホラー映画とか大好きだけど、たまにこういう正当派の重厚な映画を観るとなんというか、映画そのものに対する畏敬の念みたいな物を抱きます。こういう映画は毎週は観れない。でもこの映画撮った監督って「インビジブル」の監督なんだよね…。それもすごいよなあ、なんか…。
というワケで私の今年のブログは終わり。
本年はお世話になりました。
来年も宜しくお願い致します。
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Comments (0)観て来た!どうもpepeです。
やっと映画の予定を1つクリアすることができました!
一番楽しみにしていた「SAW4」を観ました。
今回はシリーズの中で一番難しかった〜!全然分からなかった。
今までのシリーズ3作品の謎は解けたけど、4の謎はまったく解けませんでした…。
映画観終わったあとも沈黙で考え込んじゃいました。
SAWはものすっごいグロかったりするので、ダメな人は観れないと思うんですけど、ちょっとでも平気な人は是非是非シリーズ通して観て欲しい作品です。
グロさも最高だけど、謎解きも最高です。
自ら手足を切り落として生き残るのと死ぬの、どっちがいい?
みたいなゲームを延々と繰り返していくんですけど、そのグロさがすごいのです。
わ〜って思うけど、見ちゃう。よく、見ちゃう。
今回はおっさんの解剖シーンから始まって、人が押しつぶされたり、目を刺したり、手足がちぎれたりして、観てて痛かったけどよかったです。
よかったですって変だけど、よかったんです(笑)
思いっきり気になるところで終わっているので、次回作も楽しみです。
無事に日本で公開されますように…。
お正月休みは1〜3のシリーズをDVDでまとめて見たいですわ(希望)
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Comments (0)ど〜〜も、PALUSです。
突然ですが先週映画を観ました。何を観たかと言いますと「空の境界」です。
「月姫」や「Fate」の作者、奈須きのこさんが書いた作品が原作の映画です。
何て言うか、ファンとしては「感動モンじゃねぇか」と言いましょうか。
または「何で今更、映画化?」とちょっと複雑な心境です。
普段映画はあんまり観ない(主にレンタルDVD派)のですが、今年の夏コミの
雰囲気に飲まれ、つい特製テレカとファイル付の前売り券を購入してしまった。
(恐るべし夏コミ!)
舞台挨拶日は寝過ごした(16時まで寝てた、睡眠時間14時間の自己新記録)
ので次の週に観に行った。開演時間1時間半前に到着したのだが、…………
見通しが甘かった……。
会場は満員で、仕方なく立ち見になってしまった。
ちくしょー!
私はこの映画には人一倍思い出深いものを感じていた。なぜなら、3〜4年前に
ヤフオフで「空の境界」上下の初版(同人誌で未開封)を1万5千円で
(一冊定価1500円)落札した過去がある私……。
それまで特別ファンであったと言うわけではなかったのだが、当時絶対入手不可
と言われていたので余計に読みたくなり、購入した。
まあ、カモられても読む価値はあったと言えるほど面白い作品であった。
(内容はネタバレになるので言えないが……)
余談ではあるが、「空の境界」初版を購入した3〜4ヵ月後に講談社から
新装版として「空の境界」上下巻が発売された……。
あと数ヶ月、何で当時の私は待てなかったんだぁぁぁぁ!
まあ、それは置いておいて。
肝心の映画のデキは………………………………………………………
………………………………………………………………………………
………いい。
最高だ! ワンダフルだ! ヴェンダーヴァールだ!
思わず帰りに文庫版「空の境界」上巻を購入してしまうくらいに
さいっっっっっこぉぉぉぉぉぉぉだぁぁぁぁぁぁぁ!
でも強いて辛口評価を言えば、原作読んでない人にはちょぉぉぉぉぉぉぉぉっと
わかり辛いかな?
DVDが出たら、ぜぇぇってぇぇぇぇ買う!
次は「エイリアンVSプレデター2」でも観ようかな?
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Comments (0)先週の木曜から更新を止めております、yamです…すんません。
連休中、映画をみました。
タイトルは「恋空」です。
中高生に大人気とのことで、気にはなっていたんですが、
なんとなく映画館に行くまでも……ゴニョゴニョ……
いや、めんどくさがりな私にはですね、DVDでみる方が合ってるかなぁ…と!
そう思っていたんですが、いろいろあって行くことに。
しかし……感動系の映画だとは知っていたんですが……、
「つーか、キミたち、泣きすぎだから!!」
映画をみてる人たちの鼻水をすする音がずっと止まらなくて、
上映中、かなりイライラ…。
『○○、俺はお前が… ズビーーーー!!!』
イライラ…。
『何で今まで黙ってたの? あたしだって… ズビーーーーーー!!!』
イライラ…。
って、ちょっとは我慢してくれよ〜〜!!(泣)
(自然に出るものだからしょうがないのかもしれないけど…)
うーん、でも残念っす…。
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Comments (0)ガードが堅いんじゃよ……N2デス。
相変わらず歯が痛い……
ちょっと疲れると、ムッチャ奥歯が痛む……
じぇんじぇん集中できないんじゃよ……
あ〜〜…他には特にナニもないなぁ…
あ!(・∀・)ソレダ!!
最近楽しみにしてるのは、「刑事コロンボDVDコレクション」!
これは(・∀・)イイ!!
小池朝雄氏のオリジナル吹き替え版で観れるのがとにかく(・∀・)イイ!!
しかも当時カットされた部分も新規に吹き替えを収録してあって、いきなり字幕になったりしないのも(・∀・)イイ!!
新規収録されたコロンボの声は銀河万丈氏。
違和感ナシ!!すげえ〜〜!!!
他のキャストもオリジナルの方で収録可能な場合は、出来る限りオリジナルのキャストを集めてる模様。
これもすげえ〜〜〜〜〜!!
それよりなにより、内容が抜群に面白い〜〜〜!!!!
全巻購入決定!!!!!
これは絶対に買って後悔しないシリーズですぞい(゚∀゚)!!
さて、とにかくガードが堅いんじゃよ〜〜……
なんかいいアイデアは無いもんかの〜〜……
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