タダで新聞をとる方法
タカです。
実はタダで新聞をとる方法があるのをご存知だろうか。
ターゲットは有名なAの頭文字の新聞だ。
まず、最初の3ヶ月は自腹を切って新聞をとる。
それを3ヶ月後にスパッとやめる。
新聞小売店の営業は泣きついてくるだろうが相手にしない。
すると、運がよければ本社の営業マンが来るだろう。
その時が勝負である。
「どんな条件ならとっていただけますか」
「いや、今度、日経とるんでいらないです。タダならとってもいいけど(笑)」
「タダでいいからとってください」
「え、どういうことなの」
「数字が欲しいんです・・・」
これは、実話である。
つまり、ノルマで動いている本社の営業マンは、ノルマ達成寸前まできたら
自分で新聞代を払ってもノルマを達成したいのだ。
もちろん、これは禁止行為だから客はこのことを絶対に秘密にしなければならない
「毎月、新聞代を持っていきますから3ヶ月新聞をとってください」
「オッケーで〜〜〜〜す」
まぁ、偶然、ノルマ達成寸前の営業マンに出会わなければならないわけだけど、
一回、こういう営業マンに出会うとノルマ達成協力員として何度でもタダで新聞がとれるのだ。
最近、新聞の購読期間が終わってしまったので、本社営業マンを心待ちにしている今日この頃である。
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