2007/7/12 Thursday

バリ島で驚いた事ベスト3!

Filed under: 旅行・イベント — taka @ 14:55:10

takaです。
早い夏休みでバリ島に行ってきました。
バリ島はヒンドゥ経の教えが生活に溶け込んでいるとても興味深い国でした。
それでは、バリ島で驚いたことベスト3の発表です!

ベスト3第3位!
朝、車が渋滞している時に新聞売りがバスやタクシーの乗客に売りにくる。
新聞売りは驚いたことに英語新聞、中国語新聞、日本語新聞、韓国語新聞など、いろんな新聞
を持っています。わたしの顔を見た新聞売りは中国語新聞をしきりに売りに来てました(怒)。
ちなみに夜は赤ちゃんを抱いた物乞いのお母さんが渋滞しているバスやタクシーの間を歩いていました。

ベスト3第2位!
200ルピカより小さいコインが存在しない。(本当はあるのかもしれないけど)
おおよそ100ルピカは1円くらいでしょうか。
日本でも1円より小さいコインは存在しませんが・・・。
200ルピカより小さいつり銭になる時は、つり銭は帰ってこないのです。
運がよければ飴玉をもらえることもあります。
これは納得できませんね!

ベスト3第1位
いまだに生贄をささげる習慣がある。
ヒンドゥ経では今だに生贄をささげる習慣があります。
実はタクシーに乗っている時に見てしまったんですね!
寺院で牛が棒に吊るされて生贄にされてるところを。
(すでに牛は死んでいるようでしたが)
これから、刃物で解体されるところでした。
恐ろしい〜〜〜!

ちなみに今回はパラセイリングに挑戦してきましたが、その話はまた今度にいたしましょう!

2007/7/8 Sunday

東京国際ブックフェア

Filed under: 旅行・イベント — tmr_e @ 18:42:46

行ってきました。
私が行ったのは金曜日。
昼から行ったのですが思ったよりも
混雑してなくて(コミケよりは)いろいろ堪能できました。

主にデジタルパブリッシングブースを中心としてまわったのですが
その時にすれ違った数人が手にしていた「KOKUYO」バッグが気になって
帰りに同時開催されていた文具・紙製品展にも足を伸ばしてみました。

するともう夕方だったので各ブースで何ももらえなかったのですが
どうやら早く行くと試供品として何やら文具がもらえたらしい。。
来年、行く機会があれば朝から行こう!(まず文具展に)と心に誓いました。

なんだかんだと金曜日はブックフェア関連をまわるのに
五時間超も時間を費やしてしまいました。
次行くときはもっと時間に余裕を持って
全部まわりたいものです(無理かもしれませんが)。

しかもこのブックフェア、土日の一般公開日には
あらゆるジャンルの本が特別価格で購入できるとのこと。

来年も絶対(一般公開日にも) 行くぞー!!

2007/5/10 Thursday

セスナの体験操縦で見た美しき天使の軌跡!

Filed under: 旅行・イベント — taka @ 23:11:44

2年前、takaは2度目のグァム旅行の時、セスナの体験操縦に挑戦した。 
フライトする直前まで雨が降っていて、飛べるかどうか微妙だったが、熱帯地方特有のスコールだったから、猛烈な雨の後はカラっと晴れてテイクオフが可能になった。 
セスナの体験操縦といっても、通常飛行になってからハンドルを持つだけだと思っていたら、離陸の操縦もやってくれという。 
エンジン回転数の調整と移動翼の操縦は教官がやってくれるので、動き出したセスナに心躍りながら、ハンドルを思いっきり引き上る! 
機体はあっという間に飛び立ち、美しい珊瑚の海とホテルを眼下におさめることとなった。 

この爽快感! 

ハンググライダーをやっていたくらいだから、元々、空を飛ぶのは大好きなのだが、こんな爽快感はめったに味わえるものではない。
しかし、このフライトには、さらにすばらしいプレゼントが用意されていた。 
しばらくすると、今まで見たことがないものを目撃することになった。 

「あれは何?」
 

それは、超巨大な丸い虹だった!
通常、地上で見る虹は下半分が地面に隠れてしまうものだ。 
しかし、上空では地面がないので、虹は円形で出現するのである。 
それは、この世のものとは思えない美しさだった。 
教官もこんな虹を見るのは初めてだという。 
「あなたは、私の知ってる中で一番ラッキーな体験操縦士だね!」 
そんな言葉もウワの空で見入ってしまう。 
残念だったのは、カメラを忘れて写真に残せなかったこと。 

でも、あの超巨大な丸い虹は今でも私の心に焼き付いています。
    

 

2007/4/5 Thursday

帰省

Filed under: 旅行・イベント — tmr_e @ 12:04:02

私の実家は福岡にありました。
正確に言うとまだ「あります」なのですが
数日後にはそれも過去形になってしまいます。

共に鹿児島県の南の島生まれの両親が
福岡から引き揚げ、田舎に帰ることになったのです。
自動的に実家(庭付き一戸建て)は(おそらく未来永劫)
近くに住む弟夫婦(&子供)のものに。

まあ、そういうことでちょうど友達の結婚式もあり
荷物整理と引越しのお手伝いがメインで
一年以上ぶりに帰省してきました。

その、私の最後(?)の帰福に合わせて
姉夫婦もドイツからやって来て
期せずして家族全員が揃った訳です。

久々に帰った故郷の印象はというと、
モール、モール、モール、車
黄砂(from中国)、ヤンキー

以上、羅列してみましたがざっとそんなものでした。
あちこちに雨後の筍のようにモールが乱立し
どこへ行くにも車を利用
黄砂でせきや鼻水が止まらず
道を歩く若人はヤンキーばかり。
(というか東京にはヤンキーはいないと思ってました。
池袋は違ったみたいで、上京したての時はがっくりしました)
あんまりいい思い出ではないですね。。

ただ上京してから年々福岡への望郷の念が強まっており
単に私の中の幻想の福岡像がよすぎた分
当てが外れ、失望してしまっただけなのかもしれません。

そんなこんなで帰省中は
モールで買い物(結局ユニ○ロ…)し
父母と姉夫婦、弟夫婦とその赤子と共に
花見やドライブや食事をし
家に置いていた私のすべての荷物を整理し
毎日ブロイラー鶏のように大量の食料を与えられ
多少太って今日、東京に戻ってきました。

帰りの飛行機の中で
福岡に帰るのはこれが最後かもと思い
一瞬、泣きたいような感傷に襲われたのですが
結局涙は出てきませんでした。

2007/4/3 Tuesday

愛のためらい

Filed under: 健康・料理, 旅行・イベント — snicker @ 22:14:14

朝っぱらからこんな遅くまでみっちり作業してまだまだやる事あるのにこんなもん書いてられっかよう

大体急ぎで仕上げろってキミ・・・全部急ぎって言われたらもう「いつもどおり」でしかないっしょ・・・

会社のえらい人は俺の苦労を見てくれてるのかなあ・・・多分見てないだろうなあ・・・そんぼり。

ってまぁ冗談だけどグチかましてみるオレ、ジミーレイ。・・・・じゃなくってsnicker。編集部の人だけど、どこにも所属してないし、担当もないし、なんでいるのかよくわからない存在なのさ。

おとといの夜かな。

オレいつものようにスクータ飛ばしてバンドメンバーのおうちに12時ごろ遊びに行ったん。

カギは開けられるんで、入ってみるとめっちゃ美味そうな匂い。

なんと彼、グリーンカレーを作り始めたとこだったの。

「アレ? もしかして明日だったっけ?」

みたいな会話。

彼がグリーンカレー、続いてレッドカレーを作る2時半くらいまでの間、オレはごろんと横になってだらだらと「包丁人味平」のカレー勝負編あたりを読んでイメージトレーニング。

まるで新婚夫婦のような俺たち。

朝6時ころまで仮眠をとって、出撃。仙台の勾当台公園には10時ころ到着です。

ここで、音楽好きな連中が集まって、青森県六ヶ所村の核燃料再処理場建設に反対するサウンドデモというんを行うわけ。

(イデオロギー的な話は避けたいので、興味ある方は検索かけてみてくれ。)

俺ら一人と一匹はデモ隊の景気付けの屋台カレー屋さんなわけでした。

まあ、米を忘れたとか居眠り運転しそうになったとか色々問題はありましたが。

評判は上々でした。

オレも10人前ほど食いましたが、美味かったです。

失業したらカレー屋もいいかもね。でも都内は場所ねえからなあ・・・

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