こんばんわ。こえだめ草子です。先日、
kanさんの松文館公式ブログ記事、「★オリエンタルラジオのマンガの日☆」にて、
よしもとオンラインさんのご好意により松文館作品を取り上げていただいた事について書かれていましたが、配信ムービーや記事へのリンクがなかったので追加で貼っておきます。
動画では54:30あたりの「コミック青田買い」から松文館作品が出ていますが、番組は最初の頭から見ていくとより楽しめます。大菩薩峠だけでなく、
リリィや
コミック戦国無頼についても取り上げていただきました。あらためてお礼申し上げます。
2010年8月20日 オリエンタルラジオのマンガの日 - よしもとオンライン - Yahoo!バラエティ - プレイヤー
よしもとオンライン - よしもと見ホーダイ | 配信レポート 8月20日(金) <1部>22時〜オリエンタルラジオ | Yahoo!バラエティ
オリエンタルラジオのマンガの日: 【コミック青田買い:8月20日】
ホップボックス編集部 : 大菩薩峠
コピペですみませんが、せっかくなので大菩薩峠の紹介記事も置いてみます。
〜だいぼさつとうげ〜
『大菩薩峠』
原作・中里介山/作画・ふくしま政美/脚本・大西祥平
“音無しの剣”―。魔性の剣に誘われて
修羅をさすらう暗黒剣士・机竜之助!
衝撃のダークサイド時代劇ロマン!!
百年の時を越え、伝説の時代小説が
描き下ろしフルカラーコミックでついに登場!
カッコよくなければ劇画じゃない、
劇画の本質はリズムとカッコいい絵だ!
平成の劇画王・ふくしま政美の超劇画と
マンガ探求家・大西祥平の詩的な脚本が
新しい劇画の可能性に挑んだ問題作!!
現在、「めちゃコミックス」などの
ケータイコミックサイトで連載中!
そして近々、コミック本で、
オールカラー、A4判の大型サイズ、
箱入りの豪華愛蔵版の発行予定!
<内容>
「大菩薩峠の歌」を自ら作詞作曲した宮沢賢治をはじめ、芥川龍之介、谷崎潤一郎、泉鏡花、菊池寛らの日本文学史を彩る錚々たる作家が絶賛! 中里介山による長編時代小説『大菩薩峠』は、大正2年(1913年)9月に第1巻「甲源一刀流」が都新聞に連載。発表と同時に魔性の剣を操る主人公・机竜之助の徹底したニヒリズムが時代の風潮に乗りたちまち大人気となった。
幕末を時代背景にしたこの物語は、大菩薩峠に現れた主人公・机竜之助が罪なき旅の巡礼をいきなり斬殺するという衝撃的なシーンで始まる。さらに奉納試合の相手武士の妻を強引に犯し、試合では相手の頭を打ち砕いてしまうというあまりにも破壊的な導入部に当時の読者は度肝を抜かれた。いったいこの主人公は何故にこんな酷い所業を続けるのか? 説明のないまま、机竜之助の理由なき斬殺はとどまることを知らず、悪行をどんどん重ねていく……。
大正2年から昭和16年まで、約30年にわたって書き続けられた小説『大菩薩峠』は、41巻にも及ぶ大長編となったがそれでも完結に至らず、ついに未完の大作となった……。
そして2009年、伝説の傑作小説はふくしま政美&大西祥平の新旧サプライズコンビの初コミック化でついに目覚めた!
<『大菩薩峠』の主人公、机竜之助は時代劇ヒーローの元祖>
時代劇のヒーローといえば、思い浮かぶのが魔剣、円月殺法の使い手・眠狂四郎や盲目の居合いの達人・座頭市、丹下佐善などであるが、そのモデルとなったのが小説『大菩薩峠』の主人公、「音無しの構え」なる魔性の剣を操るニヒルな剣士・机竜之助である。
<劇画家・ふくしま政美プロフィール>
1948年、北海道生まれ。高校卒業後上京し、真崎守のアシスタントとなる。68年、『死の行進曲』(「コミックVAN」芸文社)でデビュー。74年、「漫画エロトピア」に掲載された滝沢解原作の『女犯坊』が大ヒット。76年、「週刊少年マガジン」に『聖マッスル』(原作・宮崎惇)を発表。同年、梶原一騎原作の『格闘士ローマの星』を「週刊少年チャンピオン」に発表。77年、再び滝沢解原作で『聖徳太子』(/ 「週刊漫画サンデー」)、『アリンス国女帝 夢幻』(原作・西塔紅一/「別冊漫画アクション」)などの話題作を発表。以後休筆期間があり、1998年、劇的な復帰宣言をし、『玉男』(「パチンカーワールド」白夜書房)を発表。2007年、「週刊漫画サンデー」誌上で伝説の劇画『女犯坊』(原作・坂本六有)を現代版で復活。2009年より『大菩薩峠』のコミック化スタート。主な単行本に江戸末期版・滝沢解原作『女犯坊』『聖徳太子』『聖マッスル』(共に大田出版)、現代版・坂本六有原作『女犯坊』(実業之日本社)全4巻などある。
<脚本・大西祥平プロフィール>
ライター、評論、原作、編集などマンガ関係の文章業全般を兼務する自称<漫ぶらぁ〜>。現在刊行中のジョージ秋山の旧作再発掘型選集『捨てがたき選集』(青林工藝舎)を監修。映画誌「映画秘宝」(洋泉社)にて原作者・小池一夫の作品評論『評伝・小池一夫伝説』連載中。主な著書に「マンガ地獄変」シリーズ、復刻版『銭ゲバ』(企画&インタビュー/A5/883P全1巻)。主な原作に『警視正大門寺さくら子/作画・高橋のぼる』(全8巻/ビッグコミックス/小学館)、協力作品に『極道めし/作画・土山しげる』(全6巻/アクションコミックス/双葉社)など。書店「タコシェ」のスタッフ、京都精華大学マンガ学部講師も務めている。
2010年8月20日 オリエンタルラジオのマンガの日 - よしもとオンライン - Yahoo!バラエティ - プレイヤー
松文館公式ブログ » ★オリエンタルラジオのマンガの日☆
松文館公式ブログ » リリィがヤラせてあげる♡公式発売日っす☆ミ