2007/6/4 Monday

胡蝶の舞

Filed under: ガーデニング・ペット — SCAT @ 18:03:04

振ったり照ったりといった天気が続きますが、
着実に梅雨、そして夏へと
季節は移り変わっていっております。

我が庭の春咲き植物もひと休み、
ユスラウメとイチゴは小さいながらも結実。
ウグイスカグラと木苺類、ジューンベリーは咲かず、
コケモモはもう少し。
一年目なのでこんなとこで充分です。

コモンラベンダーは花茎を延ばし、
香ってきましたが、サンダーソニアはまだ発芽せず。
ちょっと深植しすぎたか……?
待望のジンジャーリリーは芽が出てきました。
写真はまた今度。

一応春〜初夏の花、まとめて幾つか上げてみます。

ガウラ

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チューリップ

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モモバナタンポポ

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ナデシコ

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そしてこれが先日開花したヤマアジサイ‘胡蝶の舞’。
どれも携帯で撮ったので写りはイマイチです。

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‘隅田の花火’にも似ていますが、
そこは山紫陽花、密度が全然違います。
こんなに小さい苗でも花を着けるんですねえ……。

SCATでした。

2007/6/2 Saturday

大・預・言

Filed under: 近況・その他 — snicker @ 0:01:46

今回もParolesそしてラブラブポエムです

タイトル ラブラブスイート肉

拾った肉
硬い肉
なんの肉かよくわからない
硬くて噛むのに一苦労
噛んだら柔らかくなるのかな
噛めば噛むほど味が出るのかな
噛んで噛んで噛んで
ぱさぱさのスジがのこって
味はもうしなかった

タイトル ラブラブスイートハニー

また今日も会えなかった
心にはいつもあなたの笑顔、言葉
真ん中に立っている
ただ頬寄せて手を握って
抱き合って笑い合ってたまに喧嘩して
一緒に大きくなっていけたらいいのにね
世界が広すぎて
永遠なんて無いって知っているけど
偽らない気持ち
大切なあなた
力になれたらいいね

タイトル 爆笑

小屋の中こんなもんさとしたり顔
エサをあさるぶたさんこだくさん
今日はきれいにお店にならぶよ
小屋の中クソ蝿はかまわず飛び去る
わたしはどこでもいけるから
つきあいきれないさようなら

タイトル 曲馬団の公演が始まるよ

恋がゲームじゃ済まない
危険な相手
触れてはいけない奴
判りきった理屈だけど
理性が働かない
会うことさえ罪で
過ごした時間が麻薬
綱渡りの逢瀬
しがみつく空中ブランコ
観客も拍手喝采もなく
ひと時の真実を求め合う
命懸けの渇望
生きている瞬間
舞台の幕が下りたら
次は二人
道化の化粧をするのかな

タイトル 元気ですか?

おなかがでては
いませんか?
ひたいはうすく
ありませんか?
ゆうかんふじをよみながら
おいぼれてくのは
ごめんだったんじゃありませんか?
ごりっぱになられたのですね
こちらはあいかわらずです
もともときおってませんでしたし
いんうつなのもかわりありません
でも
きみはいまでも
かっこいいんでしょうね

2007/5/31 Thursday

海賊ものなら宝島だよね、やっぱ。

Filed under: 映画・DVD — N2 @ 2:40:14

ようやく風邪が治りつつあるN2でございます。

前回に引き続き、またまた映画を観てきましたよ……一人でな……(泣)
今回のお題は、話題の海賊映画第3作

「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」

でございます。
1作目の予想外の大当たりで、急遽決定した3部作の完結編ですね。
1作目が思いのほか面白かったので、好意的に続編製作を歓迎していたのですが……
正直、今作は期待ハズレでしたね……
めまぐるしく変わるキャラ配置、様々な疑問をどんどん置き去りにして進んでいくストーリー、まったく必要のないキャラが多すぎてウザイetc.etc……
画像のすごさと壮大なBGM、勢いと俳優の魅力だけで一気に見せるプロデューサー・ジェリー・ブラッカイマーの悪いところが久々に全開になってしまった残念な作品でした…
いや、それでもブラッカイマー作品はストーリーに目をつぶれば、それなりに楽しめるという唯一優れた部分があるのですが、今作はそれさえなく、3時間あまりただただダラダラ見させられるキツイ内容でした。
ここからチョットネタバレ入りますよ。
 

今シリーズの主人公ジャック・スパロウがなかなか出てこない、出てきても影薄すぎ…主役は誰なのよ?とか冒頭の少年は何者なのよ?とか、「クラーケン」どうしてあんなことになってるの?とか、あのキャラ大層な扱いのようだったけど結局あんなコトしかしないままどうなっちゃったのよ?とか、「伝説の海賊」って結局なんにもしてないジャン?とかとにかく疑問だらけなワケ!

 

なんかね、いろいろしようとしてまったく消化しきれなかったカンジでしょうか?
もっと単純な話しで良かったと思うんですよ、オレは。

ジャックを救うために「伝説の海賊」集合→いろいろあってジャック救出→さあ決戦だぁ!→大勝利!大団円!

コレくらいシンプルなストーリーにしておけば、各キャラの見せ場も作れただろうし複雑な人物関係で混乱することもなかったでしょうし、最後の戦いもあれだけ船を集め、さぁ戦いだ!ってのに何故かタイマン勝負になっててションボリってこともなかったと思うんですよね。まあ、これだといつものブラッカイマー作品になっちゃうんだけど、それでも今作よりは面白い作品になってたハズだしね…
なんか、いろんな意味で残念な作品でした。
数少ない良いところをあげるなら、ハンス・ジマーの音楽は相変わらず素晴らしかったってのと、キース・リチャーズよく出てくれましたってトコくらいかなぁ……ジャックがいっぱいってのはオレは楽しかったですよ!
期待が大きかっただけにホント残念でした。
ここ最近見た作品では、
「スパイダーマン3」>「ロッキー・ザ・ファイナル」>>>>>>>>>>>「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」
ってカンジ?
次は「300(スリーハンドレッド)」を観に行く予定です。
その次は多分「トランスフォーマー」かなぁ…
あ、その前に「ダイ・ハード4.0」があるね。

2007/5/30 Wednesday

騒音とかカビとか

Filed under: 近況・その他 — GYO @ 11:52:12

今朝も8時からの工事の騒音に起こされました。
6月までは平穏な日々をと思っていたのですが
裏切られました。

やっぱりこれは引越しないと、と思い最近
ちょくちょくネットで部屋探しをしています。
ここは譲れないっていうポイントを羅列していくと。
まず、2階以上の角部屋であること。
できれば最上階が望ましい。
壁が厚いとか。
1階だと湿気が溜まりやすく、日中窓を開けることが
少ない為、カビの被害にあいやすいのです。
実家が北部屋の一階だったため、身をもって経験しています。
10年近くカビの生えた陰気くさい部屋で
10代半ば〜20代前半を過ごしました。
今、その部屋は私が引越したと同時に壁のカビを削ぎ落とし
一日中エアコンの除湿をつけて、なんとかカビの発生を
抑えていたようです。
ただ、その年中つけっぱなしのエアコンも5年位で壊れてしまったとか。
その北部屋の小さなベランダには物置があるのですが、
もう10年以上開けていません。
百科事典とか超合金のおもちゃ等が入ってたんですが、
どうなっているのかちょっと気になります。
最後に開けたとき、白いよく分からない虫がいたので
本で潰してそのままにしておいたので…
開けることができなくなっていました。
話がそれましたが、とにかく2階以上という条件が重要なのです。
それと同時に角部屋というのも大事です。
今まで住んできたところは全て最上階の角部屋で通して
きていますが、間に挟まれて左右同時に
他人の生活音が聞こえるのは、多分こたえます。
(1DK以下の狭い部屋が限定の話です)
長くなったので続きはまた今度。

2007/5/29 Tuesday

市街地戦、最終編

Filed under: ゲーム, PC・Web・モバイル — PALUS @ 20:55:13

コツ…コツ…コツ…
足音だけが不気味に響く。今建物の中にいるのはオレとヤツだけだ。
気配も消さず、足音もワザとたててやがる。油断か、それともワナ?
どちらにしろ、コレで決着をつけてやる。
武器はナイフとDB_COLT(拳銃)[弾は二発]だけ、だがこれで勝てる。
イヤ、勝つ!
コツ…コツ…
徐々に足音が近付いてくる。だがそんな事に気をとられている暇は無い。
タイミングが重要だ。遅すぎず、早すぎず、アイツが入り口から引くも攻めるも
最も離れた位置に来るまでだ。
コツ…コツ…
フッと視界が一瞬暗くなる。
何だ、出血の影響か? クソッ、血を流しすぎた。ナイフを太腿の傷口に
当てるとそのまま傷をえぐる。
!???!?!?!?!
痛みで意識がはっきりした。まだだ! もう少し、もう少しだ!
コツ…コツ…コ
入り口で足音が止まった。気付かれた! イヤまだだ。
「どうした? くそバケモン。オレはここだ!」
相手は百戦錬磨の、それも生粋のイカれた殺人鬼。勝機は薄い、だが今のヤツ
ならオレに執着しているヤツならワナにかかるはずだ。
口の端が不気味に釣り上がり、狂った微笑を形成する。
「KYIYAYAYAYAYA」
悦び、怒り、興奮、衝動あらゆる感情が空気から伝わってくる。
ヤツに向けて銃を一発、撃ち込む。その弾丸を予測し、柱を、壁を、天井を
駆け上り、オレの背後に回り込む。
振り返り銃口をヤツに向けるが、銃身ごと右腕を切り落とされる。
オレの返り血がヤツの顔や服を染め上げる。一瞬の悦びを噛み締め、更にオレを
イタぶろうと一番苦しむ、腹にめがけてナイフを突きつける。
KATHI!
肉を貫く感触を楽しみにしていたヤツの顔が怪訝な表情を浮かべる。
オレの裂けた服から重火器兵の対戦車地雷が顔を覗かせる。その信管部分には
ヤツのナイフが突き刺さっていた。
「?」
一瞬、キョトンとしたヤツの顔。それがヤツの最後の表情だった。
DOGAAAAAAN!
意識が飛びそうになる。対戦車地雷の衝撃が腹をモロに直撃する。
地雷との間に工兵の防弾ジャケットを刻んで小さくして、腹に仕込んでおいた
とはいえ、生きているのが奇跡だ。肋骨のほとんどを持っていかれたが、命の
代償には安いもんだ。
ゴフッ
喉の奥からあふれ出る血を吐き出し、口を拭う。
ラビッツは爆破をまともに受け、壁に叩きつけられて動かなくなっていた。
「終わっ…た…」
気を抜いた瞬間、床に倒れ動けなくなる。
折れた肋骨が肺を傷つけたのか、呼吸も上手く出来ない。
その時、何かが動いた。
首だけをかろうじて動かすと、ラビッツは満身創痍ながらこちらへ
近付いてくる。
「KYIEEEAAAA!」
断末魔に似た叫び声と共に振り上げ、オレにナイフを突き立てようとする。
ダメだ、殺られる!
ZASYU!
肉を抉る独特の音がした。だが、死んだのはラビッツの方だった。
「な…ん?」
ヤツの喉元には投げつけられたナイフが深々と刺さっていた。
誰が? そう言ようにも声が出ない。
「さすがね、強化兵を倒すなんて」
その声の主はオレを助けた衛生兵、彼女だった。
「ガッ…グ」
何で? そう言おうとしてももう意識すら保てない。
「合格よ、アナタ」
そう言うと無線で連絡を取り、救急医療ヘリを要請した。
「本当はアイツに手傷を負わせる程度でよかったんだけど、途中で暴走しちゃ
ってね。でもまさか、倒せる人間がいるなんてね。あなた本当に人間?」
あきれながら応急処置をし始める。
「よくて五分五分、でも大丈夫。あなた悪運だけは強そうだもの。私達の組織は
そういう人種が必要なの」
彼女の言っている事が段々聞き取りづらくなってくる。眠い、とてつもなく眠い。
「大丈…、組…は……を死なせ……わ」
ヘリの音と彼女の声がごちゃ混ぜになってくる。
この後、オレは人生の後悔と不条理のオンパレードに嘆く事になるが、
それは別のお話。

ど〜〜〜〜〜〜も、松文館の編集員PALUSです。
かったるい、もとい好評(?)だったWarRock市街地戦は今回で終了しまし
た。いや〜、実体験を元にしても6割以上が脚色じゃあんまり意味無い気がする
今日この頃です。次回は違うゲームを題材にしてみます。
そうそう今、「らき☆すた」のDSゲームにハマってます。脳トレ系ゲームなの
だけど以外に面白い。対戦も出来るし、何か萌え系入って面白さが倍増!
よっしゃ、今週でコンプリートしてやるぜ! ってことで、ゲームのやりすぎで
ちょ〜〜〜〜と灰じゃなくてハイになっているPALUSでした。失礼しま〜ス

2007/5/28 Monday

本当にビックリした。

Filed under: 健康・料理, 思い出, エロ・性癖 — da-ta- @ 11:27:15

da-ta-です。
先にエロくない話題を。
小学生の頃、近所にお坊っちゃまがいました。
彼は ある日、駄菓子屋でカップ焼きそばを購入。
店の前で食おうとしていました。
ところが彼はお湯を捨てるのが下手で、
麺を全て路上にぶちまけてしまいました。
諦めてまた購入。
すると2度目も失敗。また購入して3度目も失敗。
その先どうなったか忘れましたが、あっと言う間に300円を空費。

確かにカップ焼きそばの湯を捨てるのは難しかったです。
現代では「ジェット湯切り」という大発明のお陰で、
失敗はほぼ無くなっています。

昔、友達がお嬢様と付き合っていました。
何代も続く何かの老舗の御令嬢とかで、
家が超大きくて、ちょっとした森みたいに
なってるらしいです。
彼女は20代半ばにして普通の男と付き合い、
初めてカップ焼きそばを食べたそうで、
「美味しい、美味しい」と喜んでいたとか。
しかも、「カップ焼きそばって食べた事ない」などと
言ってるのではなくて、
「カップ焼きそば」という存在そのものを知らなかった
らしいです。
そんな事は絶対あり得ないと思いました。でも、
「ホントに知らねえんだってさ」と彼氏の方が言ってたので
一応信じてます。
TVCM位は見てるはずですが、現物を目にした事がなければ
ピンと来ない、という事でしょうか。
ちなみにそのお嬢様は冷凍食品も知らず、
「これは便利ね」かなんか言ってたそうです。
タイムスリップして来たお姫様か。

エロ系の話題です。
ネタがなくなったせいもあり、この前は
普通の事を書きました。

ところが不思議な事に、また変な人を見ました。
某スーパーの隅っこで、ジーパンに手を入れて
一人Hをしている、という女の人で、
それはもうビックリしました。
半月で同じ人を2回も見ました。

昔の事も一つ思い出しました。
十数年前の事。私は学生でした。
夜道で、同世代の男に「すいませーん」と声を掛けられました。
紙を手にしていて、私に見せるので(地図かな?)
と思って立ち止まりました。
怪しい感じはしませんでした。
ところがその紙には、「パンツ」とか「乳首」、
「ちんちん」、「わき毛」
などとペンで書いてあるのでした。
わけが分からないのです。
ビビって逃げると、
「あっ、待って下さい。話を聞いて下さい」などと言って
ついてくるので本気で怖かったです。実話ですよ。

なんて書いてたら、さらに思い出したんですが、
映画館で知らない男に「吸ってくれえ!」と言われた事があります。
真横の席から声をかけられたので見ると、
男は服をめくって乳首を露出しているのでした。

2007/5/25 Friday

キノコの次はナマコに侵される

Filed under: 健康・料理 — doku-kinoppy @ 21:23:57

茸です。

みなさま、「このわた」って知ってますか?海のコリコリちゃん、ナマコのはらわたです。
珍味として珍重され、鮨屋などで食べることができますが、普段の家庭の食卓にそう頻繁には上らない、なんだかたまにしか会えない遠い親戚の、でも大好きな伯父さんみたいな、会ったらちょっと緊張しちゃう〜みたいな、そんな存在だと思うのですが、どうでしょう。

そんな、ちょっとしたアイドル「このわた」を先日作家さんに頂き、若干緊張の面もちで家に連れ帰り、昨夜膝を正して初夜の花嫁を新床に迎える気持ちで、頂きました。

んん、ん、んまあ〜〜〜〜〜い!!

さすがこのわたちゃん!おいしくてよ!あなた名器よ!
久しぶりな事もあって、私はガツガツとこのわたのカラダをむさぼりました。もうこの辺で…と、途中何回か思ったのですがやめられず、歯止めの利かなくなった私は欲望のままに何度も何度も、このわたを求めたのです。
それがいけなかったのでしょうか。

「ぐうっ!」

何度目かのこのわたが、私の喉に引っ掛かりました。
慌ててお茶を飲みます…が、流れていかない。

「がはっ、ぐほっ!」

指を喉の奥まで突っ込みましたが、吐き出せません。

こ、このわたちゃん…!

後悔先に立たず、私は過ぎた愛情は相手にとっては重荷なんだな、と、知りました。
このわたと私、決裂…。

苦しいまま、昨夜は眠りの床につき、今朝になってもまだいる…このわた。
なんだよ!しつけぇんだよ!あやまったじゃねえか!
このわたに逆ギレする私。
逆ギレがカンに障ったか、ますます態度を硬化させるこのわた。
ああ…!もう…もう…、私達だけでは解決できないところまで来てしまったのね…。
こうなっては仕方がない、第三者に間に入ってもらいましょう…。

レッツ病〜院〜。

病院でも内科から耳鼻咽喉科へ回され、ファイバースコープという細長い管を鼻から入れられ苦しんだ割に発見できずまた内科へ回され、今度は内視鏡を…という段階にまで話はこじれてしまいました。
でも内視鏡を扱える先生が今日はいないということで、明日また行かなければなりません。
離婚でもめて家庭裁判所に何度も足を運んでいる気分です。
しかも内視鏡、ただ見るだけで8千円もするんだって。更にこのわたを取り除く場合の費用も合わせると1万2千円くらいになるんだって〜。

…なんかもう、どうでもよくなってきた…。

このわた、なあ、わたちゃんよ、まあ聞けよ。
お前、私に怒ってるんだろう?
私の事が、もう嫌になったんだろう?
だったらさあ、いつまでもそんなところにいないでさっさと出ていけばいいじゃん。
なのにいつまでもいるってことはさあ、本当はお前も私の事が、まだ好きなんじゃないの?

………。

なんだか腹が据わってきた。決めた。明日、病院行かない。キャンセルする!
私、このまま一生、このわたと生きていく!

あれ?

なんかちょっと、楽になってきた。
このわた、出て行った?

いや、完全には出て行ってないけど、ちょっと下の方に落ちた?

よくわかんないけど…なんだろ、ちょっと寂しい…みたいな…。

せっかくせっかく、このわたと死ぬまで一緒にいる決心したのに、その途端に出て行っちゃうの?
ねえ…、なんとか言ってよ…、このわた…。

このわたは、今日の時点ではまだいるけど、いつかいなくなるかもしれない。
一生は、きっといれない。

でもね、このわた。いつか完全に別れるときが来ても、私、今日のこと忘れないよ。
ちゃんと言ったことなかったけど、なんかケンカしちゃったりしたけど、本当は…。

大好きだよー!このわたー!

2007/5/24 Thursday

空もいいけど海もいい!

Filed under: スポーツ・アウトドア・車 — taka @ 14:21:01

 takaです。

 前回書いたように空を飛ぶのも楽しいけど、

スキューバダイビングで海に潜るのも同じくらい楽しいですね!
 

スキューバダイビングは今まで浅瀬でお遊び程度にしかやったことがなかったんだけど2年前にグァムで始めてボートからダイブしました。

はっきり言って、最初のボートダイブは少し怖かったです。

スキューバやる時って、背中の空気タンクが重いし、海水と同じ重さにするためにウエイトを付けるから、本能的に溺れるんじゃないかって恐怖感がありますね。

海に入っても装備が重くて、泳ぐのも大変。

やっぱりパニックになる人もいるようです。
 
 
でも、一度海の中に入ってしまうと、そこは熱帯の海!

珊瑚礁にいる蛍光色の青いヒトデや、色を競っているかのような極彩色の熱帯魚の群れが目に飛び込んできます。ここは陸上の世界とはまったく別の美しい世界なのです。

スキューバは安全のために必ず2人で組んで潜ります。

そしていわゆる耳抜きってやつが出来ないと、深くは潜れません。

スキューバの上級者はこの耳抜きが上手なんですが、ボートダイブ初体験の私はなかなか上手に耳抜きが出来ませんでした。

耳抜きが出来ないと耳が痛くなってきて、それ以上深くは潜れません。
でも、がんばってちょっと深く潜ったら(15メートルくらい)、そこには極彩色の魚たちとは違う太刀魚のような魚たちが泳いでいました。

「つかまえて食いてぇ!」

生きている魚を見て、食欲がわいたのはこの時がはじめてです。

どうやら、日頃と違う状況なので本能が覚醒したようです。

後日、この話を友人にしたら、野蛮人という目で見られましたが、

現地の外国人インストラクターはまったく別の意見でした。

いわく「だから、スキューバにはモリが必需品なんだよ!」

 

2007/5/23 Wednesday

ベイブ

Filed under: ガーデニング・ペット — tmr_e @ 6:19:24

突然ですが、家の近所にブタがいます。
黒ブタです。

彼(もしくは彼女)は通勤途中の家の
裏庭的な場所でひっそりと生息しています。
ブーともブヒーとも鳴いてるところを見た事がありません。
たいして臭くもないし案外おとなしい動物のようです。

彼が何のために飼われているのか
果たして家畜なのかペットなのかは
私には全くわかりません。
(近所付き合いがないもので)

そもそも彼の存在に気づいたのは
その家の柵に「えさを与えないでください」
という貼り紙を見たからでした。

それからというもの
クリスマス後や正月明けなど
イベントごとのある度に
彼の所在が気になります。

どうか彼がペットとして飼われているようにと
願わずにはいられません。

いつも「もしや!」とヒヤッとした翌日、彼はひっそり佇んでいて
それで私はひとまず胸をなでおろしていたのです。

ところでなんでその家は黒ブタを飼ってるのでしょうか?

それが高級品種だからって理由ではありませんように。

もし飼ったのがそういう理由だったとしても
そこの家人があのブタの映画を見て考えを改めますように。

それにしてもブタ(家畜じゃない)の平均寿命って何年なんでしょう?
私はいつまでドキドキしなければならないんでしょうか。

今日出がけに覗いたのですが
彼の姿はトンと見当たらず
ただ無豚状態の庭が広がっていました。

ああもしすでに彼が処分されていたり
主人家族のお腹の中におさめられていたとしても
どうか彼に平穏が訪れていますように!

成仏してください。

2007/5/22 Tuesday

ゲゲゲの鬼太郎だよ

Filed under: 映画・DVD — pepe @ 17:42:33

目玉おやじ萌え!どうもpepeです。

先日映画『ゲゲゲの鬼太郎』を見てきました。
普段だったら絶対見ない部類の映画なんですが本当に他に見るものが何もなくて…。
(残念ながらスパイダーマンは1作も見てないので)

「まあタダ券だから面白くなくてもいいや」
「鬼太郎が外国人の謎が解けるかもしれないし」

…と思って見たら、なかなか面白かったです!飽きなかったし。
でも鬼太郎が外国人の謎は解けませんでした…。
だって、ねずみ男も猫娘も出てくる妖怪はみんなピッタリの役所なのに、なんで鬼太郎だけウエンツ君というバリバリ外国人顔の子なんでしょう?
イケメンの鬼太郎にうっかりときめきそうになるくらい(あくまでなりそう…ってだけ)
すごく変な気持ちになりました。
ヒロインの井上真央ちゃんがとっても可愛くてイケメン鬼太郎とラブラブ(違)してると微笑ましかったです。
だから最後はちょっと切ない恋の終わりに寂しくなったり。
シカトされるウエンツとかかわいそう(違)

大泉洋のねずみ男もリアルですっごく気持ち悪くてイライラしました。ねずみ男が大嫌いなので。
なんかちゃんと大泉洋の独特なねずみ男になってるんですけど、それもまたイラっときました(笑)
これって役者として素晴らしいことですよね(笑)
でも彼は自分がねずみ男になった理由が分からないとか言ったらしいですね?
その発言にびっくりだわ〜!鏡見た?そっくりなのに〜。

で、一番興奮したのは目玉おやじが出てくるシーンです。
めっちゃくちゃ可愛い。鬼可愛かったです。
ちっさいもの好きとしては是非手の平に乗せて遊びたい(真っ裸のおっさんだけど)
マトリックスばりの逃げっぷりとか最高でした。
いつまでも元気でいてほしいな〜<え?

EDの田中麗奈のセクシーダンスに釘付けになりました(よね!?)
そしてエンドロールで若干びっくりしたことがあって余計楽しめました(内容は秘密)

まとまりないですけど、楽しめた映画でしたってことで(笑)
心はもうジョニー・デップに向かってしまっているの。ごめんね、ウエンツ。

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