砂漠の王女と海賊の話
初めまして、主に『親にも言えない』シリーズ(今月末発行で終わりですが)とBLEACHのアンソロジーを担当しているpepeです。
N2さんによくお菓子とぬいぐるみを与えてもらっています。
ブログって言われても本当に何書いたらいいのか分かりませんね…。
日記は三日坊主で終わるタイプなんです(日記だけじゃないけど)
が、そんなことも言っていられないので頑張りたいと思います。
いきなりですが、今月の初めに劇場版『ワンピース エピソード・オブ・アラバスタ 砂漠の女王と海賊たち』を観てきました(友人のおかげでタダだったし!)
ワンピースは大好きな漫画だし、あの大人気のアラバスタ編が劇場版で蘇るということで、とっても楽しみにしていきました。
とりあえず結果だけ言うと……泣けるけどガッカリ…かな。
アニメの方は当時観たような気もするし、観てないような気もするしってところで(記憶が曖昧)、あんまり比べたりってことはできなかったんですけど、やっぱりすっっごく長い話を90分の尺の中に納めるわけだから大分無理があったと思います。
何より原作読んでる前提じゃないとついていけないかと…。
あえて昔のエピソードをやるくらいだから観に来る人は原作ファン対象ってしてるのかしら?
アニメ好きのお子様とかには可哀相かと思いました。。
まあ私も原作知ってる前提で感想を簡単に書かせてもらいますけど(ごめんなさい)
一番残念に思ったのはルフィ海賊団のそれぞれの闘いは時間上おいしいところだけ残して他はカット!ってところかしら。
丁寧に描かれていたそれぞれの戦闘シーンだっただけにすごくおしい!
それでもウソップの戦闘シーンでは泣いたんですけど、チョッパー全然出てこない…!!いいとこなくない!?って感じ。
(チョッパーが好きなので余計そう感じてしまったのかも)
なので基本的流れが全部ポイントだけ残してカット、状態だったのですがその残ってるポイントが全部泣けるものだから、結局映画館で号泣していました。大人なのに。
世間で泣ける!っていう恋愛映画観ても我慢して泣かなかったりするんですけど、ワンピは我慢できませんでした。
ずっとハンカチ片手に鼻ズルズル、涙も大粒でした。
横に座っていた小学生の男の子に見られるくらい。ほっとけ。
一番泣いたな〜って思うのは、ルフィがビビに「俺たちの命も一緒に賭けろ!仲間だろ!」っていう所・ペルが爆弾持って飛んでいく所・トトおじさんが登場したところ。
…かしら?トトおじさんは出てきただけで泣ける。ダメだ〜。
ペルもすっごい好きなので、もう全部かっこいい。
でもやっぱり一番かっこいいと思ったのはゾロです(サンジかゾロかと言われたらゾロ派です)
ごめんなさい(笑)
そういえば、映画ではルフィとビビの恋愛要素があるって聞いたんですけど…。どこ?(爆)
あとは絵もすっごくひどかった〜。泣けるくらいひどかった…。。
とりあえず、DVDで十分だと思いますよ。うん。(ひどい文章だな…)
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