2007/7/27 Friday

熱気球はどうして行きたい方角へいけるのか?

Filed under: スポーツ・アウトドア・車 — taka @ 11:38:12

空を飛ぶのが大好きなtakaです。
さて、今回はオーストラリアのケアンズで熱気球に乗ったお話です。
日本では牽引ロープなしの熱気球に乗る事はなかなか出来ないと思いますが、
さすがオーストラリアのような大きな国になると、そういうのに乗れるオプション
ツアーがあるんですね。
ただし、出発は早朝4時、飛び立つ場所も天候で変わるというハードさ。
バスに乗り込み、1メートルくらいあるアリ塚が随所にある幹線道路を走って2時間
巨大な草原に4基の熱気球が姿を現しました。
朝焼けの中に屹立するその姿は、かなり幻想的で、童話の国に迷い込んだかのようです。
乗客が乗り込むとボイラーが炎を一斉に吐き出しました。
「あちちちちちち」
あの炎ははっきり言って相当熱い!
髪の毛が焼けるんじゃないかと思うほどです。
少なくとも幻想的な光景にうっとりしている自分を
現実に引き戻してくれる威力は充分にあります。
しかし、その熱さをがまんしていると熱気球はフワッと地上を離れ
天空に向かって上昇を始めました。
珍しそうに近くで鳥が飛んでいます。
野うさぎが逃げていくのも見えました。
私の乗っている2号機は1号機の後を追いかけて行きます。
高度は300メートルくらいまで上がると、上昇を停止し後は
風まかせです。
「あー、このままどこでも連れてってくれ!」
景色はきれいだし、空気はおいしいし最高の気分です。
(ただし、真下を見ると相当怖い)
この時ははっきり言って妻子の事も仕事の事も何もかも忘れていましたね!
ケアンズに行くなら、熱気球は絶対オススメですよ!

さて、タイトルにあるように風任せの熱気球ですが、実際は行きたい方角へ
行く事ができます。これはなぜなんでしょうか?

答は「高度によって風向きが違うことを利用するから」です。
行きたい方角に風が吹いている高度まで熱気球を上げれば、
行きたい方角へ行けるというわけなんですね。
それではまた!

 

 

 

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