2007/7/13 Friday

少年時代の駄目妄想

Filed under: 思い出, エロ・性癖 — da-ta- @ 12:56:21

da-ta-です。


近所の大学生が、ラーメン店の出前をやっていました。
「女の人が下着姿で現れた事が何度かある。嬉しかった」
と言ってました。
当時私は中学生でした。
(羨ましい話だ)と思って聞きました。

それからしばらく経った頃の事です。
ある日、頼んだ覚えのないピザが届きました。
家族は不在で、私一人でした。

届けに来た人は、ほとんど日本語のできない外国の人でした。

店員は、私が受け取らないので困ってました。
小心者な私は混乱し、つい受け取ってしまいました。
ピザ代金をどうしたかは思い出せません。

店員が帰った後によく見ると、
注文した人の名前や住所、電話番号が、
ピザの箱に記してありました。
近所のマンションでした。
電話してみると女性の声が。

(ピザを届けたご褒美に
ヤラせてもらえるかも知れない……)
「僕がそちらに届けます」と言い向かうと、
玄関に出てきた人は期待に近い美人でした。
でも下着姿ではないし、子供と赤ん坊が泣いているし、
色っぽい展開にはならないのでした。


交通量調査や野鳥観察の時に使う
カウンターが家にありました。

誰か忘れましたが、
365日で何回オナニーできるかをカウントした
芸能人がいるそうです。

それを友人から聞き、「俺も数えてみよう」と
カウンターを使って数えてました。
19歳の時です。

ある日、友達が、私の机の引き出しを勝手に開けて、
カウンターを動かしてしまいました。
私はカッとして、
「てめえ!何動かしてんだよ!それでなあ!
大切な事をカウントしてたんだよ!」
と怒鳴ってしまいました。
友達がポカンとしてたので私も素に戻り
「数は覚えてるからいいけど……」
と言いながら正しい数字に戻したのでした。
私は、本気で人に怒鳴ってしまった事が2回だけあります。
それがその内の1回です。

2007/7/12 Thursday

バリ島で驚いた事ベスト3!

Filed under: 旅行・イベント — taka @ 14:55:10

takaです。
早い夏休みでバリ島に行ってきました。
バリ島はヒンドゥ経の教えが生活に溶け込んでいるとても興味深い国でした。
それでは、バリ島で驚いたことベスト3の発表です!

ベスト3第3位!
朝、車が渋滞している時に新聞売りがバスやタクシーの乗客に売りにくる。
新聞売りは驚いたことに英語新聞、中国語新聞、日本語新聞、韓国語新聞など、いろんな新聞
を持っています。わたしの顔を見た新聞売りは中国語新聞をしきりに売りに来てました(怒)。
ちなみに夜は赤ちゃんを抱いた物乞いのお母さんが渋滞しているバスやタクシーの間を歩いていました。

ベスト3第2位!
200ルピカより小さいコインが存在しない。(本当はあるのかもしれないけど)
おおよそ100ルピカは1円くらいでしょうか。
日本でも1円より小さいコインは存在しませんが・・・。
200ルピカより小さいつり銭になる時は、つり銭は帰ってこないのです。
運がよければ飴玉をもらえることもあります。
これは納得できませんね!

ベスト3第1位
いまだに生贄をささげる習慣がある。
ヒンドゥ経では今だに生贄をささげる習慣があります。
実はタクシーに乗っている時に見てしまったんですね!
寺院で牛が棒に吊るされて生贄にされてるところを。
(すでに牛は死んでいるようでしたが)
これから、刃物で解体されるところでした。
恐ろしい〜〜〜!

ちなみに今回はパラセイリングに挑戦してきましたが、その話はまた今度にいたしましょう!

2007/7/10 Tuesday

夏が来〜ると思い出す〜遙かな尾瀬ぇ〜!

Filed under: 思い出 — doku-kinoppy @ 11:50:50

茸です。

昨日のPEPEのブログを読んでいたら、MACの横を小さい蟻ンコがウロウロしていました。
何処から入ってきたのかな?蟻ンコも1匹なら可愛らしいですが、列をなして自分より相当でかい虫の死骸なんか運んでいるのを見ると引きます。実家の庭で蟻の巣を発見すると巣穴に熱湯を注いで虐殺します。

さて、夏ですね。
アイスコーヒーが旨い季節です。
昔、学生の頃、夏休みを利用して神戸市は三宮の地下街で喫茶店のウエイトレスの短期アルバイトをしていた事があります。人生初アルバイトで、ただ注文を取って厨房に言って出てきたものを運ぶだけの行為にガチガチに緊張していました。
「オーダー」と言われたのに「オーレ」と聞き間違えてカフェオレを持って行ったり、コーヒーカップをトレイからテーブルに持っていく短い距離をガチャガチャガチャガチャ言わせたりして客の方が緊張するようなバイトっぷりでしたが、それも徐々に慣れて、常連のお客様に「やっと慣れてきたね」と言って頂けるくらいには仕事ができるようになってきた頃、事件は起きたのです。

そのお客様は初めてのお客様でしたが、入ってくるなり
「れい子!」
と、私に言ったのです。
え、れい子?礼子?麗子?玲子?
ぽかんとしている私になおもそのお客様は畳みかけます。
「れい子!れい子!」
いや、違う。私れい子じゃない。れい子なんて知らない…!
私は動揺しました。
このお客様は私を誰と勘違いしているのだろう?年の頃なら40〜50の間、当時私は19とか。娘?生き別れの娘と間違えてんの?幼い頃離婚して妻側に引き取られ、以来十数年会っていない娘の面差しが私に?どうしよう、そんなかわいそうなお父さんに違うと言っていいのだろうか。いや、でも、そうです、私がれい子ですと言う方が問題だろう。えっと…えっと…。
「なにしとんや!れい子やれい子!」
「いえ…あの…、すみません…。私、れい子じゃないんです…。キノコなんです…」
「…………。」

ああ、ショックを受けているわ。やっと再会できたと思った娘が赤の他人でショックを受けているわ…。でもごめんなさい、ホントに私、れい子じゃないから…!いつか本当のれい子に会える時が来ますから、きっと来ますから…!れい子も、れい子もきっと、北海道の大地でトウモロコシを育てながら大阪でたこ焼き屋の店舗拡大に失敗して借金を抱え闇金に追われ家族を守るために一家離散の道を選んだお父さんのことわかってくれてるよ。そりゃあ、辛いこともあったよ。正直、恨んだことも無いとは言わない。でも今はわかる、あの時のお父さんの気持ち…。お父さんが一番、辛かったんDA・YO・NE …!

「レーコって、アイスコーヒーのことや」
「はい。お父さん…え?」

関西では、喫茶店なんかではアイスコーヒーのことをレーコって言うんです。まあ割と一般的に。
でも私、大学は関西だったんですけどもともとの出身は関東なので知らなかったんですよ。

その日以来、店の厨房のアイスコーヒー製造器の横にマグネットでペーンと

レーコ→アイスコーヒー

と書かれたメモが貼られることになりました。

まあ、そんな失敗もありますよ…。

それから数日後、また新規のお客様がやってこられました。
そして私の顔を見るなり、

「みー子!」

ええええええ、またあ?しかも今度はみー子って、漢字は!?

翌日、
レーコ→アイスコーヒーのメモ書きの下に、新たなメモが書き加えられました。

ミーコ→ミルクコーヒー

2007/7/9 Monday

あんたなんか大嫌い。

Filed under: 近況・その他 — pepe @ 17:46:52

先日部屋に見たこともない虫が現れました。どうもペペです。

夏は虫が増えるから怖いです。
私は虫が一切だめです。
黒々とした大きなハエも、小さな蜘蛛もダメです。
トンボとも仲良くなれませんでした。

そんな私なので虫を殺すこともできません。
蜘蛛はよく家の他の虫を食べてくれるからと殺さないでいる家が多いみたいですが(会社でも見つけて外に逃がしてあげたりしてる人が多い気がします)、私は同じ空間で生活してる!というのが耐えられないので、見つけ次第誰かしらに葬ってもらっています(ごめんね。でも自分じゃできない…)

そして虫の中では一番の嫌われ者だと思うゴキブリ。
当然大嫌いだし、見つけたら息の根を止めたいんですが自分ではできないので周りにとても迷惑をかけています。

私が中学生くらいの夏に、すごく大量発生している時がありました。
家の中からも数匹見つかったんですが、外から襲われたこともあります。
ゴキブリとかは大抵、台所の床とかゴミをまとめて出すために置いてあるベランダとかの足下から襲ってくるというイメージなんですが、あの頃は予期せぬところからゴキちゃんが出現していて、余計にびっくりして泣かされていました。

一番怖かったのは、ゴキブリが外から飛んできた時。
家はマンションの5階なんですが、夜窓の網戸を開けて外を眺めていたら黒い物体が目の前を横切り…。

ふわ〜〜〜〜〜〜っぴた。

え?蝶々?

と、黒い物体が止まった窓枠の壁を見つめると、そこには黒々と大きなゴキちゃん…。。
窓枠に置いてある私の手からは10センチも離れていない距離にゴキちゃん…。。
次の瞬間にはものすごい悲鳴を上げて、網戸を力いっぱい締めてました。
多分隣近所の人は何事かとすごくびっくりしたと思います。
それぐらいの悲鳴を上げてました。
まさかマンション5階の高さまで外からゴキブリが飛んでくるとは思っていなかった私は軽いパニック状態。
力一杯網戸を閉めたせいでちょっと網戸を壊したくらいです。恐ろしい…。
びっくりした母がすぐ私の部屋まで飛んできてくれましたが、私の悲鳴に驚いたのかゴキちゃんはすでに姿を消していました。
あれは今思い出しても本当に怖かったです。。
二度とあんな思いをしたくなくて、あれ以来部屋の網戸を開けることはありません。

そんなゴキちゃんも数年前から使っている薬がとても効いているらしくて、我が家で見かけることはなくなりました。
平和な日々を過ごしていたんです…が、それがこの間見たこともない虫を発見してしまってピンチを迎えています。

1センチくらいの大きさだったんですが、なんだかニョロニョロしてたの…。
ムカデみたいな形状で…思い出しただけでも恐怖…!!!!
退治してもらおうと思ったら見事に空振り&行方不明。
母親には「気のせいだ」と言われる始末でいイラリ。
そんなことないもん!いたもん!
…いたもん。でも殺せなかったもん…。

つまりまだ私の部屋のどこかで生存しているんです。
こんな同居生活早くやめたい…!!
けど殺せない……から早く忘れたい(解決になってない)
そんな夏の始まりです。

2007/7/8 Sunday

東京国際ブックフェア

Filed under: 旅行・イベント — tmr_e @ 18:42:46

行ってきました。
私が行ったのは金曜日。
昼から行ったのですが思ったよりも
混雑してなくて(コミケよりは)いろいろ堪能できました。

主にデジタルパブリッシングブースを中心としてまわったのですが
その時にすれ違った数人が手にしていた「KOKUYO」バッグが気になって
帰りに同時開催されていた文具・紙製品展にも足を伸ばしてみました。

するともう夕方だったので各ブースで何ももらえなかったのですが
どうやら早く行くと試供品として何やら文具がもらえたらしい。。
来年、行く機会があれば朝から行こう!(まず文具展に)と心に誓いました。

なんだかんだと金曜日はブックフェア関連をまわるのに
五時間超も時間を費やしてしまいました。
次行くときはもっと時間に余裕を持って
全部まわりたいものです(無理かもしれませんが)。

しかもこのブックフェア、土日の一般公開日には
あらゆるジャンルの本が特別価格で購入できるとのこと。

来年も絶対(一般公開日にも) 行くぞー!!

2007/7/5 Thursday

おとといのぶん?

Filed under: 近況・その他 — snicker @ 16:23:12

いつも明るくて当たり障りのないことを書いてるつもりなんですが
なんだか地が出るのかネガティブになっちゃうですよー
じゃあどうしましょうか。。。

んじゃ、みんな目をつぶりなさい。
そのまま聞いてください。
・・・男子便所のブラシ、うんこついたまま突っ込んどいた人は正直に手をあげなさい。

・・・・・・・・・・・・・

誰もいないようですね。
・・・新鮮なうんこつきのブラシも床に流れた溶けうんこも
自然にきれいになるわけじゃないんです。
どこかの誰かがあなたのうんこを綺麗にしてくれているんです。
新鮮なにおいを我慢しながら
うんこの床を丁寧に雑巾で拭いてる人がいるんです。
皆さんもこれまでどおり、どこかの誰かに対する思いやりを忘れない大人になってください。
・・・目をあけていいですよ。
今日のホームルームはこれで終わりです。
目をあけていいですよ。さようなら〜

うーむ。面白い話が無いなあ。

2007/7/4 Wednesday

グラウンドカバーについて

Filed under: ガーデニング・ペット — SCAT @ 13:17:59

梅雨です。

連日の雨降りor曇り空のお陰で、
朝の水やりから解放される事も多々あり、
少々手持ち無沙汰なSCATです。

蒸し暑さの所為か、
我が庭ではゲラニウム‘ホーカスポーカス’の
銅葉が落ちてきてしまいました。
やはり様子を見て、高植でロックガーデン……かなあ。
因みに、更に気難しさを覚悟していた
‘ジョンソンズブルー’の方は、
何事もなくすくすくと新芽展開中。
植えてみないと判らんもんですなあ。

6月中にはフシグロセンノウも開花。
8月まで持たなさそう……綺麗だからいーけどね。

本格的な夏が来る前に、
グラウンドカバープランツ(地被植物)のお話しでも。

グラウンドカバーと言えば常緑の這い性植物、
というのがすぐ定番ですが、
「基本的には手が掛からず、
地表面を隠しつつも庭に彩りを添える植物」
と定義するならば、何でもありということですわな。
特に常緑や高さにこだわらず、落葉性のもの
(例えばギボウシみたいな)を選択することで、
奥行きや変化が付けやすくなるとも思います。

以下、我が家のGCです。

●イブキジャコウソウ
タイムに限らずハーブ類は、持ち前の強健さで他の植物を圧倒する
きらいがありますが、多くが欧州原産だったりするためか、
日本の高温多湿な夏を苦手とする側面もあります。
そんな中で、この基本的に日本自生のクリーピングタイムは
雨にも負けず、虫にも負けず、着々と生い茂っております。
半日陰の我が庭の特性にも最も適合して、
春先に植えた苗が、面積にして優に三倍強くらいに。
香りも良いし、花も清楚で可愛かったのでかなりオススメ。

●シャガ
和風にしたいという思いから4株も植えてしまったシャガですが、
聞きしに勝る強健ぶりを発揮。
室外機の前、乾燥した熱風(及び寒風)が当たる
最悪の環境にも拘わらず、太い根を伸ばしてエリア拡大中。
(ホントに三倍体か?と首を傾げることしきり)
危うしクリスマスローズ!

●イチゴ
四季なり性のワイルドストロベリーと、一季なり性の通常品種
(品種名不明)をGCにしてしまったのが運の尽き、
恐るべき繁殖力でランナー出る出る。
ワイルドストロベリーは小さめだから良いのですが、
背(30cm以上)・葉(1枚の直径15cm)ともに予想以上の大きさに。
そろそろ整理しないと……。
因みに、実の方は思ったよりも大きくて美味しかったです。
教訓:プランター向け(地植は菜園に限る!)

●アベリア‘ホープレイズ’
世話要らず樹木の筆頭。この品種は丈もそう伸びず(30cm前後)、
斑入りの葉は(関東では)ほぼ常緑。
今丁度花季なのですが、昨年は11月まで咲いてたなあ。
ネックはやはり伸びすぎることですが、
適当にチョキチョキ剪定できるのでオススメ!

●タマリュウ
ジャノヒゲの矮性品種でめちゃめちゃポピュラーです。
とにかく何も考えずに植えて、全く何もしなくても良いという大変便利な草。
敢えて短所を探すなら、成長が相当遅いことくらいなので、
かなり密植気味にした方が良いです。
我が家の駐車スペースに植裁してあるのですが、
先日、花が咲いているのを発見!
そんなに日当たりが良いワケでもないので諦めていたのですが、
花が咲くということは実がなる公算大。
地味ながらも群青色に輝く、
あの美しい実に逢えるのを期待して待っております。

sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20070704130107.jpg

●宿根ネメシア‘メロウスカイ’
昨年の11月に、家人が3株購入。
雨に当たるのを嫌う、とあったので、
銅葉ネム‘サマーチョコレート’の株元近くに植えたのですが……、
何が凄いって、7月現在に至っても
未だ咲き続けているという恐ろしい花です。
更にはじわりじわりと領地を侵犯し続け、
いつの間にやら結構距離を取って植えたはずの
四季なりイチゴ‘セリーヌ’の上にまで顔を出す強健っぷり。
(写真参照)
日照も嫌雨も関係なしです。花壇に植えるなら超オススメ!

今回は調子に乗って書き過ぎた……次は紫陽花の話でも出来たらイイナ!

sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20070704130125.jpg

2007/7/2 Monday

運の悪さじゃ負けないヨ……

Filed under: 映画・DVD — N2 @ 1:49:23

おもちゃダイエットで瀕死のN2デス…… 

世界一運の悪い奴が帰ってきた!
なんと12年ぶりの新作となった『ダイ・ハード4.0』
さっそく観てきました。
まぁ、イロイロ言いたいこともありますが、とりあえずコレだけはまず言っておこう…

コレハ、ダイ・ハードジャナイ……

やっぱり期待しすぎたのかなぁ…
奇跡のように完璧な「1」、やりすぎ感はあるものの良質な続編となった「2」、正直なかったコトにしたい「3」ときて、10年以上経っての続編なんで今やる意味のある内容・出来を期待したんだけど……
いや、昨今のアクション映画のなかでは良く出来た作品だと思うんですよ。
そーゆー意味では今作る意味はあったのかもしれない。
息もつかせぬノンストップアクション!ヘリコプターや戦闘機まで相手にする不死身のヒーロー!
……いやいや、俺らの知ってる「ジョン・マクレーン」はターミネーターでもランボーでもありませんから……
ちょっとタフだけどただの一刑事でしかない「ジョン・マクレーン」が、なりゆきで事件に巻き込まれ、ぶつぶつぼやきながらも知恵と根性で必死に事件を解決していく。
そんなマクレーンの姿と、流れの中で見せる「シナリオの妙」が「ダイ・ハード」シリーズの肝だと思うのだが、今作にはそのどちらも希薄なんですよ。
ちりばめられた伏線を徐々に回収していき、最後全てが綺麗にまとまる。
これがないと、ただのアクション映画となんらかわらないワケ。これこそが「ダイ・ハード」に求められる唯一絶対の肝なワケ。
残念ながら、今作にはまったくその部分がないんだよね……
キャラもマクレーンと名乗ってるだけの別のキャラになっちゃってるし…
どんな状況でも冷静沈着、敵を殺しても気にもせずクールなマクレーン……違うよ、こんなのマクレーンじゃないよ……
もっと必死さがほしいのよ!
普通の刑事が理不尽な状況に巻き込まれて、その状況からいかに必死に生還するか!
軽く冗談をいいながら、知恵と根性をフル動因して死に物狂いで状況を打破する!
それが「ジョン・マクレーン」なんじゃないの?
10年も経つと、演じた本人もどんなキャラだったか忘れちゃうのかねぇ……
今回は悪役が迫力不足ってのも足を引っ張ってるね。
今までと違って、サイバーテロという表に出る必要のない敵設定のためか、全然印象に残らないのよ。
直接襲ってくる戦闘専門の連中は面白い動きをしてくれるんだけど、キャラの掘り下げがないからやっぱり印象に残らない。
それまでのアクション映画の流れを変えた「1」と違い、今流行りのアクション映画をダイ・ハードのタイトルで撮ってみましたってカンジかな?

最初にも言いましたが、ただのアクション映画として観るなら良作でしょう。
二時間たっぷり楽しめると思います。
でも、映画館でたら即忘れられちゃう…数多く作られるハリウッドアクション映画の中のただの一本でしかない。
5年10年先にも記憶に残る作品かというと、残念ながらそれほどの出来ではありませんでした。
アクション映画の中でも「ダイ・ハード」は特別なシリーズのハズなんだけど、なんでこのシナリオでGOしちゃったんだろ…?
舞台も、「1」ビル→「2」飛行場→「3」ニューヨーク市→「4」アメリカ全土とどんどん広げちゃってるんだけど、やっぱやりすぎだよねぇ?
「3」の時に予定通り船を舞台に出来てたら、流れも変わってたのかもしれない……いろんな意味で「3」は罪深いなぁ…
ある程度限定された空間の中での話しにしないと、キャラ的にもシナリオ的にも作りづらいシリーズだよね。
「バンバン撃ち合ってドッカンドッカン爆発させればいいんじゃん?」的なハリウッドの悪い流れにモロに乗っちゃって、肝心のシナリオ部分がどんどんおざなりになってるのがとにかく悲しい…
『ダイ・ハード4.0』はアクション映画としては良作でしたが、『ダイ・ハード4.0』としては失敗だったと思いました。

シリーズの出来としてはこんなカンジ?
「ダイ・ハード」>>>「ダイ・ハード2」>>>>>>>>>>>>「ダイ・ハード4.0」>>>「ダイ・ハード3」
最近観た映画の中ではこんなカンジ?
「スパイダーマン3」≧「300(スリーハンドレッド)」>「ロッキー・ザ・ファイナル」>>>>>>>>>「ダイ・ハード4.0」>>>>>>>>「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」
「ダイ・ハード」最新作として観ちゃうと、どうしてもいい評価にはできないなぁ……
次は「トランスフォーマー」まで観たい映画はないし、次回はまたオモチャ日記かな?

« Previous PageNext Page »

HTML convert time: 0.123 sec. Powered by WordPress ME